今回のPC故障・修理に関する色々、徒然。~その1
先週末やっとPCが手元に戻りました。死亡してから二週間以上かかったことに。
死亡過程で画面が真っ黒になりました…( ´_ゝ`)
修理内容は「ハードディスク交換・リカバリ」というどちらかというと単純な内容だったのに二週間もかかったのには、まず私の予定が数日詰まっていてすぐに持ち込みに行けなかったことと、持参したリカバリディスクが使えなかったということがありました。そのせいで改めてリカバリディスクを取り寄せることになったらしく、日数がかかった。
なぜ使えなかったのかは分からないしそんなことはもうどーでもいいんですけどねー( ´_ゝ`)…まあ、(初期不良で機体交換する前の)初代機体で作ったものだからダメだったのかもしれないなと。
かかった合計金額は28,000円ほど。
これが高いのか安いのかは分からないんですが、ただ今回の私の場合に限っては、最初からこの金額を明示されていたら修理には出さなかったかもしれないとは思いました。
だって、結局事態を簡潔にすると、三万近く払って中古のパソコン(しかも「色々不具合がありまくって一部は修理済みだけど他は分からないよ☆」という)を新規で買ったという体じゃないですか。
というか、ぶっちゃけハードディスク以外の他の部分にもかなりの不具合があると踏んでいるので(完全新規で入れたGoogle Chromeの以前と全く同じ動作不良とか*1ね…)、この金額にいくらか足せばまっさらな新品に買い替えできると考えたらそうしたと思う。
完全に初期化されデータから設定から何もかもが消失したただの器となったこの機体に特別な愛着は一切ないし、むしろ顔を見るだけで嫌な記憶が蘇ってムカムカする会いたくない昔の友人のような印象なわけでね…( ´_ゝ`)(ひどい言いよう)
最初は二万くらいの見積もりで、それでも高いけど、今回は突然の死亡でこのパソコンが使えなくなった際の代替方法を想定していなかったのでとりあえず直してもらうことに。
あ、料金は業者さんが悪いわけではまったくなくて、最初の見積もりはあくまで持参したリカバリディスクが使えたらという条件と、それが使えなければ今回支払った合計金額になる(&他の不具合も万一見つかればまた変わってくる)、ということはきちんと提示してもらっていたので全然問題はないのです。むしろとても明朗会計で、きちんとした良い業者さんでした。
出費に不満を感じるのはあくまで私の個人的な心理というか、私とこのパソコンの付き合い上で生じているわだかまりの問題です。(擬人化っぽい言い方)
さて、私の性格上日が経つごとに記憶も曖昧、書くのも億劫になって結局書かないまま終わる、というのが目に見えていて不本意なため、復帰一発目の更新から今のうちに今回の経緯を何とかまとめておこうと思います。
既にもうかなり面倒になっているので簡単になりますが、一応の備忘録ということで一つ。
もともと不具合の出ていたこのパソコンの前提条件はカテゴリー「今日のPCトラブル」にまとまっていますので、興味がありましたらそちらを先にご覧になると分かりやすいかもしれません。
死亡の経緯
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帰宅してから蓋を開け、同じ画面(6個目の更新中)になるも一向に進む気配がない
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(6個目の更新中)のまま5時間ほど経過したのでこのまま待っても無駄と判断し、強制終了
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再度起動。間の悪いことに「次回起動時にシステムエラーのチェックをする」設定にしていた=状態としてはWindowsアップデート途中で強制終了からのエラーチェックの予約が開始された、という最悪の状態( ´_ゝ`)
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システムエラーチェックが開始され、時間がかかるも10時間後に何とか完了!
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しかし、再起動しようとするところからまたエラーチェックが始まる=無限ループの予感( ´_ゝ`)
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しばらく待って同じところを繰り返していると判断して強制終了。再起動後も同じくエラーチェックが表示されるため、ここで死亡を確信。修理業者に電話をする。
既に調子がわるわるのわるでかなり重くなっていて本当にだましだまし使っている状態だった中、たまたまうっかり複数の実行を重ねてしまうミスを(私が)してしまいパンクした、という感じでしょうか…。
次回はすっかり初期化されて戻ってきた機体のもろもろ再設定にデジタルオンチの中年ババアが四苦八苦する話です。お楽しみに!(´ρ`∗)ノ
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*1:Google Chromeで突然非アクティブになり文字入力だけができなくなる現象。今回Google Chromeを完全に新規でインストールしたのにこのエラーがすぐ出てしかも頻発中orzハードディスクとか関係なかったんだね…。