きちんとした書籍を持っていなかったので、こちらを 買ってみました。

パーソナリティ障害―いかに接し、どう克服するか (PHP新書)
- 作者: 岡田尊司
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2004/06
- メディア: 新書
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まだパラパラめくってみただけですが、やーもう
怖いくらい自分のことが書いてあるyo!(((゜д゜;)))
例えば
「境界性パーソナリティ障害の人は、いったん親しくなり始めると、急激に自分をさらけ出し始める。このタイプの特徴の一つは、自らの傷や恥部を、心を許すと、余りに尚早に打ち明け始めることだ。」
とかね・・・
言ってみると、傷や恥部を負った過去の時点の自分は今この時点の自分とは別人なんだよね。だから全然恥ずかしくないんだよね。揺るぎない自己の主体性というものがなく、常に不安定で連続性を保てないからこそ、そうなんだと思う。過去は過去。今とは違うわけなので・・・。
ところで、都内にあるカウンセリング重視らしいクリニックに初診で予約を入れました。
今一番緊急の問題は子供への悪影響。
親が不安定だと必ず子供にそのしわよせが行く。密室育児だから尚のこと。
どうしても、不幸の連鎖は止めたい。
だから、できることはしたい。
息子には私のようになって欲しくない。