願わくばまんまるく、徒然。

願わくば道端の石のように穏やかに、永遠の傍観者に。

政府というのは…

とにかく自分たちの得になることはものすごい瞬発力と速さで決定して、驚くべき迅速さと行動力で徹底的にやる。
「本当に国民のためになる」ことは議論は遅く、腰が重く、なかなか進んだり決定したりしないのに、だ。

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本物の動物の犬はかわいい(´∀`*)(※本文末参照)

 

大人になってからずーーーーーっと、こういう風に税金が重くなる度にずーーーーーっと、疑問に思っていることがある。
それは、
収入(税金)を増やす前になぜ支出を見直さない?(゚Д゚)
ということだ。

普通の家計を考えればわかる。
新たに出費が発生する時、それが必要な経費であるなら、まず他の出費を見直す。
無駄な支出がないか徹底的に見直すはずだ。なぜなら、普通の家計は「入ってくる収入だけでやりくりする」のが基本だから。
それでもどうしても足りないとなったときに、収入を増やす方法を考えるだろう。

私は以前から不思議だった。今も全く変わらない。

ことあるごとに政府は無駄なことにお金を使っている。
感情的なところで言えば多すぎる不透明な議員経費、人間として議員の資格のない人間を辞めさせることができないまま支払われ続ける高額な給料と経費、或いは消えた年金、もっと言うなら年金制度初期に、払ってもいない老人にバカみたいにただ上乗せしてばら撒いた年金などは最たるものだ。
国はしょっちゅうよくわからない企業に国の事務や経理をまかせて失敗したりもしている。
また(最近はこればかりで申し訳ないがw)増えた国会議員3人分の部屋を増設するために1億円以上をかけたりしている。
普通に無駄に金を捨てている事例がほかにも山のようにあるが、もう細かく書きたくないし、正直詳しく調べる気も起きない。私の精神衛生によろしくないからだ。
もっとよくまとめてくれているサイトやブログがきっとあるだろう。

国は(というかざっくり自民党は、と言い換えていいんだろう)、これまで何も考えず国民から徴収した年金をドブに捨て、ざるのように国民の税金を無駄に使っておきながら、「社会保障に充てるお金が足りない」と言って簡単に消費税を上げる。
それは、計画的に使わなかったせいで小遣いが足りなくなった中学生と実質同じだ。
少子高齢化が進むのだから、そもそも社会保障費が足りなくなることは何十年も前に分かっていたはずだ。
それが分かっていなかったと言うなら政治に携わっているのはバカしかいないことになる(もしかしてそうなのか?)。

そしてそういう時に目くらましとして必ず政府が出してくる「国民のため」の「対策」は大体的外れでおためごかしにもなっていない、ということ。
今回の消費税増税に関してのポイント還元もプレミアム商品券なども多分なーーーーんにも考えず決めたんだろうなあw ポイント還元は中小企業にとっては逆に作業負担増な上に単純に無駄なばら撒きだし、プレミアム商品券に到っては対象者限定しすぎだしw 本当に国民のための対策ならまともな人間ならもっと頭使って考える。(※そもそも増税などしていないだろう)
あと、これはまぁ余談だけれど幼児教育無償化とかも今の段階でやるのは私はズレていると感じる(幼児教育無償化自体が悪いとは思っていない)。子供の教育・養育の負担を減らしたいと本気で考えるなら、まずは義務教育である小中学校での家庭負担を一切ゼロにするのが先だからだ。義務教育はタダと言っているが、それはあくまで基本の教育費がタダであるというだけで、給食があれば給食費(個人的には給食はなくていい派だけど)、(私服で体育が出来ないなら)体操着や体育帽代、公立中学校の制服一式代(これも理不尽。「私服で通えない」としているなら制服代は公費で賄うべきだと思う)、副教材費、雑費、旅行や学校外活動費、なども無償化するべきだろう。
中流以上の家庭には感覚として分かりにくいかもしれないが、例えば昔は結構耳にした「家庭にお金がないから遠足や修学旅行に行けない」ということも実際今の時代でも普通に起こり得ているわけで、それは教育や文化を学ぶ機会、クラスメートとのコミュニケーションを深める人間的成長の機会の平等に反しているよね…というような。


というかそもそも、この今後もこのまま子供が生まれない、一律老人に優しい国、ではこれからもどんどん社会保障費は上がり続けるんですけど、じゃあその度に消費税を上げるのですか?っていう話。
ならきっと50年後には消費税は50%くらいになっているのかしら(´ー`)

いや仮に、仮に、例え消費税が50%になったとしても、そこに誰が見ても、どうあってもこれはもう致し方ない、と思わざるを得ない理由と、そしてそこに到る他にはなかった政府の努力が目に見えれば、渋々であっても納得するかもしれない。

だが、自民党安倍さん、今の政府の「自分たちの痛み」はどこ?

自分たちはのうのうと変わらない待遇を甘受して、はい国庫が足りないみたいだからはい国民の皆さん消費税でみんな平等に増税ね☆って、それいつの時代の革命前夜の王朝?(゚Д゚)

ここは21世紀のアジア先進国のずなんだが、ここ何十年か国民の収入はほとんど上がらず、生活はいつまで我慢しても全く楽にならず、物価と税金だけが上がり続けて疲弊し続けているのに、ここでさらに消費税を上げるなどということは、国外の経済専門家のほとんどが「正気の沙汰じゃない」と評している。まぁまともな人間なら誰でもそう思うだろうw

そんな気違い沙汰ができてしまうのは、その国がきっと日本だからだと思う。
日本人だけが、そんな頭のおかしい政策にも黙って従うのだ。

まるでバカな飼い主に飼われている犬。