願わくばまんまるく、徒然。

願わくば道端の石のように穏やかに、永遠の傍観者に。

【老化】年をとった話 1

年をとった。
というか、体力的にはとっくに前期高齢者枠だし、考え方や感性なんかもとうとう「年寄り」側に移行してきた…と感じる。残念ながら(´・ω・`)

 "当事者意識" が「若者」と「年寄り」のどちらなのかという問題。その境界がどこなのか、以前からぼんやり考えていたが、わたしの場合は42歳くらいから緩やかに移行が始まった気がしている。
今44になったが、少しずつ移行完了に向かっている…そんな気持ち。

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年寄りの辛気クサい内容を中和するために去年の桜の画像でお楽しみ下さい(´∀`)今年はまだ撮れてないよ…

40歳くらいまではまだ「若者」の当事者意識があった。
ただしこの言い方で注意して頂きたいのは、もちろん自分が「若者だ!」と感じているということではない、ということ。
世間の、若者側の感覚や意見、年寄り側(「大人」と言ってしまってもいいかも…)の感覚や意見、その二つの内のどちらに違和感なく同調しやすいか、ということだ。

以前は老害臭が耐えられず見ていられなかった関口宏の「モーニングショー」を「まだ他の番組よりはマシだ…('A`)」と言いながらつけていられるようになったり、( ゚д゚)、ペッペッ!としか思っていなかった張本氏の「喝!」なんかも半分くらいはムカムカせずとも流せるようになったりしている。

反面、インタビューやネットの書き込み等の世論として今の10代~20代前半の若い人たちの意見や考え方には「?」と思ったり、ひどい時には「まーだ何も知らねーからそんなこと言えるんだよこんガキが!」とカチンときたりすることも増えた。
ただ、私自身がもともと自分が実際に10代や20代の頃から、その世代のマジョリティーの感覚や考え方とは結構離れていたので、ここに関しては一概に老化のせいとは言えないかもしれない(若い時からひねくれものなのです…)(´ー`)

もちろん、クソ老害シネと腹を立てたり、年齢性別を知らずに素晴らしい考え方だと思ったら発信者がとても若い人だったり、することは普通にとても多い。
多少年寄りの世界に入ったからといって全ての年寄りを擁護なんて絶対にないわけで、むしろ例えば自民党のお年を召したほとんどのセンセイ方には早く引退して消えて頂きたい…というかそうしない限り日本沈没だと信じていたりもするし、慎ましく良識的に働いて過ごしている現代のほとんどの若い人たちには真剣に恩恵が与えられないとどうかなってしまうよと心底不安でいる。
ネットでアホバカを晒す若者は定期的に出てくるが、そんなものはどの時代だっている。
つかネットが使えないだけで同じかそれ以上のアホバカは年寄りにだって普通にいるだろうよ。

ただ、生きてきた年数が長くなっていくと世の中の進歩と時代の流れにより、必然的に自身の「経験したこと」と今の世代の人たちの「経験していること」がかけ離れていくため、そこから得る「無意識の感性」「知見」がずれていくのは当然というか、どうしようもないことだろうと思う。
デジタルネイティブなんていうのが顕著な例で、例えば、前も書いたけれど、私は電話と言えば一家に一台の固定電話しかなかった時代にローティーン時代を過ごしたので、今の、生まれた時から個人用の手軽な携帯通信ツールが所持できる時代に生きている世代の感覚は永遠に知ることができない。
また、若い時に同人活動をしていたためネットでは個人が特定できる情報を絶対に出さない、他人と知り合うことには最大限の注意を払う、ということも徹底されていた感覚であるので(…といいながら本の奥付にはまだ住所を載せていた時代だから不思議ですなw(ノ∀`))、インスタだのフェイスブックなどのSNSで顔写真やら本名やらを平気で出す現代の感覚には未だに全く慣れないでいる。
唯一LINEだけは連絡用に作ったので本名だけど。

音楽の流行りもさっばり分からなくなってこちらは結構久しいが、最近は特に「往年の名曲!」等の番組を喜んで観るようになってしまった。
元号が変わることになり盛んに「平成のヒット曲」的な番組が放送されていて嬉しいのだけれど、自分の生まれていない、世代以前の曲まで好んで見るようになったのだからわからない。(もともと親の影響で小さい時に聞いていたというのはあるけれど)

そんな中、強く強く抱く感想として「昔の歌手の方が歌が遥かに上手い…」というのがあるのだが、これはどうなの?私の老害化的思い込みによるもの?教えてトライさん…!!('A`;)


というわけで、これからしばらく、少し前から書きたくて書けないままでいた自身の老化やら「年をとった」ということに関する話をつらつらとしていこうかな、と思います(´∀`)よろしかったらどうぞ~。