願わくばまんまるく、徒然。

願わくば道端の石のように穏やかに、永遠の傍観者に。

コストコと「折り合い」

今回の記事は1~2カ月に1度のペースで両親や妹たちと郊外のコストコに行っているんですけどね(´ρ`) という話から始まるんですが、タイトルは「便利だけどお金のかかるコストコとどう折り合いをつけるか…;`Д´)ヌヌゥ」という意味ではないのでご注意。

「折り合い」は両親との付き合い方の話になるのです。

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↑今回は保冷バッグも購入。大小セットなので小が欲しかった妹と分けました( ´_ゝ`)これは大。

 

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↑…でかいです( ´_ゝ`)が、そこはさすが専用バッグというかコストコの巨大食材がどんどん入ってまるっときちっと収まったので感動(´∀`)


そんなわけで昨日も一カ月振りにコストコへ行って来たわけですが。

普段は基本的に「コストコと言えば」で有名ないわゆる「お楽しみ食材(惣菜)」はあまり買わず(買いたいけど色んな理由で買えないことがほとんど(つд`))、近所のスーパーで買うのとコスパ比較してお得だと思える商品、コストコでしか買えない必要品などに絞って買うようにしている。
そうでないとあっという間に会計1万2万超えになる&両親のコンパクトカーに乗り切らない、とうことになってしまうため。
食料品メインの小売店での買い物としてはかなりの金額になるにも関わらず、コストコは会員本人以外は現金払いしかできないのがキツいところ…(´д`;)ウウ…*1

今回はネットで調べた「回らない」滑らない起毛ハンガーをメインに(今って滑らない起毛ハンガーは360°回転するを謳っているものがほとんどなので回らないのを追加で欲しい人間には大困り!ヽ(`Д´)ノ)、いつも買うディナーロールとスライスチーズ、妹おすすめの吉田ソースと明太マヨ、石川県産スルメイカ等々、オーストラリア産のニンジンと玉ねぎなど野菜も色々買う。

そう、私にとってコストコが有難いのは時にコスパ以上に重要になる「産地」の関係もあったりするのですね。
国内外の色んな産地の食材があるので、スーパーでは時期によって見ない産地の野菜が手に入る。近所では茨城産しか見なくなったピーマンもコストコには宮崎産が置いてあって有難い(´∀`)
もう大きな声では言えなくなった怖い国ですが、信頼のおける公平公正な民間の測定室*2の情報では福島原発事故由来のものと思われる放射性物質が東日本で流通している食品の多くから依然検出され続けているわけでね。と言ってももちろんうちのような貧乏家庭ではとても防ぎきれないし、学校給食でも地元食材を使っているのでどうしようもないんですが…(´ρ`)
それでも一応息子だけでも「自衛できる範囲では自衛する」とは思っているので、手に入れられる限りは西日本の食材を買うようにしているのです…(´ー`)

コストコ店内の回り方としては大体こんな感じの流れが定着してきたのですが、↓

入ってすぐにコストコお馴染みのフリードリンク付180円ホットドッグを購入

ホットドッグは何もつけずにそのまま包んでバッグにしまい、先にドリンクだけ飲みながら売り場を回る

買う物をカートに入れ終わったら邪魔にならないところにカートを置き、休憩所スペースへ

さっきしまったホットドッグを取り出してケチャップやらザワークラウトやらを乗せていただきます(´∀`)←ドリンクはお替わり自由

食べたらカートに戻り、お会計をしてお店を後にする

この流れが私には一番合っている気がします(´∀`)

さて、両親が会員なおかげ&車で連れて行ってくれるおかげでこうやってコストコの恩恵にあずかれていることはまあ感謝なんですけどね。
しかし。
ここからは行き帰りの車中の会話でまた思うところがあった…(´д`)という話をしたいのです(´д`)

実は妹が30を超えてから身体的な小さな不具合がちょこちょこ出てきていて、ここのところは低音難聴の症状が出てきて通院中であり(現在メニエール病の疑いが出ている状態)、音が振動として頭に響くので日常生活でも辛い時が多いらしいんですが、車中でそういう話をしていても両親からは一切心配するような言葉が出て来ないんですよね。
もともとそれが当たり前でずっと来ているので、だからこそ今までは気付かなかったんですよ。
自分の子供が病気や体調不良でも、まず最初に聞いた時にはそれを心配したり心配したりするそぶりも見せない親なのです。(時間が経過して彼等の中でも「さすがにこれは大変だ」と認識すれば違うんですが)
特に私たちが成人してからは何故か張り合ってくるようなことが多くて。
例えば私は10年くらい前に突然白髪が爆発的に生えてきた→そのまま現在も年齢の割にすごく白髪が多く、色々対策をしてみるものの現在進行形で増え続けていて着々と完全白髪頭に近付いているんですが、たまに会った時に「またすごい白髪が増えたよ~」などと言うと母は必ずよく見もせずに開口一番「あんたはまだいいよ、私なんか!」と言って来るんですよ。
…いえ確かにね、そりゃ母の方が年上なんだから老化現象だって常に私より上です。単に愚痴を聞くだけなら構わないし、自分より若い人間の老化話を聞かされて「あんたなんかまだいい」と思うのは分かる。でもね、母は齢69ですわ。私43。アラ古希としてはそれほど多いとは思えない白髪量とアラフォーでアラ還くらいの頭に見える白髪量。冷静に見てどっちが辛いかってさ、分かるじゃん。
まあこの話は実はこれだけ聞くと大した話じゃないというか、母はもともと外見や美容に気を遣うのが好きな人であり見た目の「老い」に対しても私より強い拒否感があると思えば理解はできるんですが、この白髪の話は単に最近の例というだけで、基本的に昔から母はこういう人であって(´ρ`)

親でありながら、しかも娘の私たちの同性の母親でありながら基本的に子供たちの「あまり好ましくない事情や状態」は聞こえないふりをするのがデフォであり、私たち子供が小さい時からそうだったんですよね。
子供が訴える不調や不満、泣き言は聞きたくない人。そもそも母は自他ともに認めている「親じゃない親」なのです(´∀`;)…末っ子で蝶よ花よと育てられ苦労知らずで来たこともあり(ただし性格が悪いわけではない)親になりきれない親というか。

…一応書くまでもないことですが、例えば「親自身が色々不調なのに子供の自分の体調の心配をしろ!」とか言っているわけではなくてですね、少なくとも難病の疑いもある色んな病気の可能性を病院で示唆されていて通院をしていて、実際の症状もすごく辛い…という話をしている妹=彼等の実の子供に特に興味も示さない、どころか、自分たちの辛い話を探して繰り出してくる(見つからなければ無言)健康元気な親(←ここポイント(o^-')b☆すごく元気な両親なのですよ)…という異常さ、という。
何より、そのこと自体が異常な親子関係なんじゃないかということにここまでほとんど気付かなかった(うすうす気付いてはいた=だからこそ心理的に苦しんできたわけですがー)ということの異常さ、に頭がボーっとした…という(´д`)

上の私の説明ではちょっと(というかもしかしたらかなり大部分に渡って)うまく伝わらないかもしれないんですが、まあこういうこと自体は「実際の生活上では大したことはない」と言い切られてもまあそうだよね、と納得してしまうような話ではあるのです。
ここはこういう話を出すと必ず立ち返る基本というか、私自身懐疑を捨てきれない自信のない部分であって、こういう話を出す時には何度も書いていますが両親は決して「子供への愛情のない人たち」ではなく、虐待親でもなく、保護者である間はきちんと生活をさせてくれ、今もこうやって色々手助けをしてくれる。
しかし、これまでも何度も書いてきたことですが、私自身に子供ができて自分が同じ親という立場になったことで「私たち子供に対する両親の親としての姿勢には間違いなく問題があった(ある)」という事実が疑いようもない形ではっきりと出てきて、今では私の中ではそれは当たり前のものとしてものすごくクリアに目の前に存在する透明な壁というか、物事を正しく矯正して見せてくれるフィルターのようなものとしてあるというか。
何と言うか、いつも私の心に浮かぶのは「だからこそタチが悪い」という言葉であって。
虐待親でもないしネグレクトでもないし毒親と言うほどでもない。過保護でも過干渉でもない(どちらかというと心理的にやや放置に近い)。子供であるこちらが平穏無事な時はうまくいく親子関係。でも、子供に何かトラブルが起きた途端にサーッと波が引く感じというか。
「親としての子供に対する姿勢」には間違いなく問題があって、結果的に非常に分かりにくい「愛着障害」を子供たちにもたらしているのです。それは現在も。
息子への接し方がうまく行かず苦しい時、原因を辿ると必ずそこにぶち当たるのでね。とても苦しいです…(´д`;)

息子を育てていて一番辛いのは「自分は息子をちゃんと愛せていないんじゃないか」と感じる時であって。
というか自分がそれで辛いのはいいんですが、息子自身が傷ついているんじゃないかと思うと叫びだしたくなる苦痛で。
息子が無事生まれた時「自分のような思いはさせない」とあれだけ心に決めたのに…。
気付けば両親と同じことをしてしまっている私がいるのです…シニタイ

要するに「子供として親に愛されていると実感できるような接し方をされて来なかったから、自分の子供へもそういう接し方ができない」という状態なんですよね。

連鎖は断ち切れない、と以前書きましたが、本当に難しいです。

これは書きかけの別の記事で書いていることなんですが、「毒親」漫画家でコラムニストの田房永子さんのような「はっきりした毒親・虐待エピソード」がある親だと自分の中の愛着障害はとてもはっきりしているんですよね。辛さは比べようもないですが、はっきりしているという点でははっきりしている。田房さんの幼少期は誰が読んだってほぼ虐待である環境と両親の態度だったわけで、問題があったことは疑いようがない。
でも、私の実家のような環境だとそれがとても分かりにくく、分かりにくいからこそ対策も取りにくく、問題の連鎖が深刻化しやすいなあと感じる…

大なり小なり同じような方は少なくはないんじゃないかと思うんですが、40を越えて親との関係からくる愛着障害の問題にもがき苦しむというのは、色んな意味で辛いことであって。
しかし、だから気付かない方が良かったとは決して思わないわけで、息子のために自分の中のその「穴(愛情を受けていないため正しく育っていない欠落した部分)」と闘わなければいけないわけです(´д`)

よく聞く「直接親に怒りや思いをぶつける・伝える」というのは(このブログを以前から読んでいて大体の私の思考と行動のパターンを分かっている方は予想がつくかもしれないんですがーw(´∀`))ある程度は行っていて。
…しかし私に限って言うと、それを多少やったところでね、うちの親なんてもう変わらないわけで。もう70歳前後にまでそれで来た人間たちが、身内の言葉で変わるかって言ったら変わりません。特に両親は同世代の人たちと比べても異常に元気な人たちで。かくしゃくと全く変わらないで動いて働いて食べて遊んでいる人たちです。子供の恨み言なんかで変わる人たちじゃありません。某謎生物●っ●り*3のように食べてクソしたら忘れるんじゃないか?ってくらい。

と言ってももともと上の「直接気持を伝える」というので期待される効果というのは「エンプティチェアで仮定の相手に伝える」方法とほぼ同じというか、「相手が変わらなくても自分の心が満足して変わればいい」というのがたぶん目的というか主旨なのだと思うんですが、私の性格が歪んでいるのか品性が下劣だからか(それはたぶん両方(o^-')b☆)、もうね、そんな程度で解決したり浄化されたりするほどヤワな恨みと影響ではなくなっていて(゚Д゚)

正直、どうすればいいのか分かりません…(´ー`)

我が家が経済的&人的資源的にもっと潤沢であればなにかあれば関係を切ればいいしーと鷹揚に構えてもいられるものの、息子は一人っ子で土着っ子でもないので祖父母との関係も近い他者&親戚として大事且つ、色々経済的にも恩恵にあずかっている*4…という大人の汚い事情もあって、なるべく良好に付き合っていきたいわけです。都合がいいですね(゚Д゚) いいんです、汚くて。汚かろうがなんだろうが頂ける支援は頂くよ!m9っ`Д´)ビシットモラウ!
貧乏に貴賎なし!(意味の分からない文章)

東京にいる時は物理的に離れていたことにより適度な距離感を保てて、たまに会う分にはボロが出にくい的な感じで良かったんですが、こちらに帰ってくると頻繁ではないものの以前よりは距離は近くなり、色々思うことや危機感が増える一方であるのですよ…という、まとまったようでまとまっていない感じで今回は終わります。

自分の中での折り合いの付け方に悩むのです…






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*1:コストコ商品は基本的にアメリカサイズが基準であり容量が多かったりまとめて買うことで価格がお得になっているシステムなので1商品当たりの単価は高い。計算しながらカートに入れて行かないと会計時に目が飛び出ることになる。

*2:秋田で活動されている「べぐれでねが」さんです。

*3:某R-18Gジャンルの特殊な設定の特殊な菓子型の生物。猟奇グロ不快要素が多いので検索はしない方がいいです。私は自分なりに設定を消化した結果今は結構好きですがそれまでは長い間かなり強い嫌悪感と拒否反応がありました。今もダメな設定やダメな話はダメです。

*4:別にお金をもらっているとかいうことはなく、こういう感じでコストコに連れて行ってもらったり、なんかお土産や食材を持ってきてくれたり、息子にお年玉や誕生日プレゼントをくれたり…とかいうことです。