願わくばまんまるく、徒然。

願わくば道端の石のように穏やかに、永遠の傍観者に。

中古マンション購入とリフォーム

新居のリフォームで「どこをどうしてどれをどれにするか」等の決めなければいけないことがあらかた終わりましたよ…という、寝耳に水の話題から始まります(´д`;)

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実はこのたび中古マンションを購入しましてね…

この件については当ブログを読んで下さっている皆様にはたやすくご想像がつく通り、たくさんここに書きたい話がありましてね…。
ここで書き切れることじゃないのでまたおいおい書いていくことになると思うのですが…というのも実は前回の記事でも触れたわけなのですが。
経緯というのは内的動機が大きく、これまでもちょいちょい愚痴ったり前回記事でも少し書いたことなのですが、

  • 現在住んで1年になるこの賃貸の環境がちょっとひどくて、数年後もここに住んでいる未来が想像できなくなってきた
  • 夫も40代半ばにさしかかり、仮に頭金なしでローンを組むとしたらギリギリの年齢になってきた(※一般的な頭金を貯められる予定はない)
  • 将来、今後更に年を取っていくため賃貸を借りること自体が難しくなっていく(※夫の年収と社会的地位が大幅に上がることはない&十分な保証人も用意できなくなっていく)


…などを真剣に思い悩むデイズが続いていたのです。
唐突に挟んだルー語でまろやかな印象になっていますが(?)、実際私の中でその緊迫感と不安と焦りは相当なもので、精神的に結構追い詰められた状態が続いているような感じでした。

それで年明けから何となく手が届きそうな金額で条件に合う物件をネットで探していたものの、その時は本当に買うつもりはなかった…というより、現実的にすぐ買えるとは全く思ってはいなかった。
一応は希望通りの物件があれば購入を考えていたわけですが、そもそもね…中古とは言え、我が家の低い予算で希望通りの物件がそうあるわけもないと思っていて( ´_ゝ`)
ところが、たまたま何軒目かの不動産屋が地元物件に強く、未掲載物件の情報を色々出してくれて、その中で「まぁここなら…イイカモ(´∀`)」という物件に出会い、リフォーム期間含めても急げば息子の入学に間に合うかもということでとんとんと話が進み、購入決断、契約…という運びになったのです。

持ち家はマンションがいいか戸建がいいか、というのは永遠のテーマでどちらにもメリットデメリットはある話ですが、しかし我が家に関してだけは「金額的に買えるとしたら中古マンションしかない」というスーパーリアルな現実があってですね…選択の余地がなかったのでそこは楽でした…( ´_ゝ`)(という悲しい呟き)
そうは言ってもここは東北、政令指定都市とは言え所詮は地方の田舎なのであり、ぶっちゃけそれと同じくらい低い予算で買える新築戸建もあるにはあるのです。しかし、そういう戸建があるのは同じ市内であっても郊外で車がないと日常生活すら難しい地域だったり、もう少し街中に近い場所になると中古でもかなり築年数の古いものしかなかったりするのです。
後で聞いた話ですが、ローンを貸し付ける金融機関側は「土地の価値」しか見ないそうで、あまりに不便な地域=土地価格の安い地域 だと担保価値がないため融資金額が大幅に減ったり融資不可のこともあるらしく。

この記事を書いている現在、我が家は無事人生最大の借金を背負って人生最大の買い物をしてしまったわけですが、しかしローン審査待ちの期間は本当に生きた心地がしないというか、心の臓に悪かったです…(´д`;) 緊張と不安でよく眠れず夜中に何度も目が覚めた。
融資申し込み金額が我が家の収入に見合って少なめであること(そもそも平均よりお安い物件しか買えないよ!(o^-')b☆)、上で書いたように購入する建物の立地評価が割と良かったこと?などが良かったんじゃないか…と考えているところです。

築年数はそこそこあるものの、前オーナーの方が綺麗に住まわれていたので内装程度はかなり良好。
しかしやはりキッチン・浴室・洗面台といった水回りは今後長く住むことも考えリフォームすることにし(トイレは数年前にリフォームされていて綺麗)、窓もこの機会に二重サッシを取り付けておくことに。
もともとリフォーム込みで予算に収まるくらいの物件を探してもらっていたので金額的には一応問題なし。

ここで冒頭の本題に戻るのですが、悲しいかな、もうそこそこ新しくて綺麗ならばそれでいい!(゚д゚∗)ステキステキ!…という「長年の貧乏賃貸住まいの弊害」がガッツリ染み着いていて、リフォームの選択肢をなかなか決められず参りました。
何を隠そうこれが前回の記事の最後で匂わせていた話で、「下」を知ってしまっているために、そこそこ良ければそれで満足できてしまうという体質になっている…という良いんだか悪いんだか、という話。
うっかりすると、突き詰めていくともうどれも「別に要らないんじゃなーい?(´∀`)コノママデモ…」という気持ちに陥りそうになってしまって(持ち家ハイ?)、それはそれで困るというか後々後悔することは分かり切っているので(だからこそリフォームすると決めたわけで)、ただし何もかも好きに替えられる予算はないわけで、ほどほどの価格帯のものを最低限新品にするというモチベーションというか、気持ちのバランスを取るのが難しかった。*1

また、もともと自分が希代のものぐさであることは熟知していたのに、それも改めて思い知ったという。
今までは新築注文住宅なんて単純に憧れでしかなく、「わー(゚д゚∗)全てを自分の思い通りに設計したり選んだりできるなんて何その理想の家(゚д゚∗)!!ドリームハウス!!素敵!羨ましい!!キィッ!!(嫉妬)」と思うだけだったのですが、そんなこと私にはとても無理だということがよく分かりました。

例えば今回、壁紙は2種類(洗面脱衣所と廊下&リビング)を選ぶだけだったのですが、とにかく無難な白系と決めていたのに実際カタログを開くと膨大な定番白の壁紙があり、頭の中が真っ白になったという…(白い壁紙にかけて。←不要な文章)
その他張り替えをする洗面脱衣所の床材の色、ふすまの壁紙、キッチンシンクやそのパネルの色、新たに取り付ける二重窓のサッシの色、カーテンレールの色…

あれ?待って…決められない…?_:(´ཀ`」 ∠):_

なぜ…?嬉しいことのはずなのに…めんどくさい…?_:(´ཀ`」 ∠):_

なるべく最小限の費用で押さえたいのでできるだけお安い価格枠で選択肢も多くないもので選んでいてもこの有様なのだから、「これがもしある程度資金があって一から全て好きに作れる新築注文住宅だったとしたら」…と考えたら心底恐ろしくなったというね…

私には無理ゲー…_:(´ཀ`」 ∠):_

リフォームの、それも変えるのはたったいくつかだけのことなのに、あまりに決めきれなくてもうどれでもいい…_:(´ཀ`」 ∠):_と思ってしまうくらい、自分の家のことなのに、しかもずっとずっと自分の思う通りの住まいに住めたらと願い続けていたというのに、そしてそれが少しだけど叶う算段になったというのに、いざとなったらあまりに面倒くさかった…という…
私と言う人間はどこまで…こう…ダメ人間…orzダメダメニンゲン…

ただですね、購入したマンションはもともと希望していた広さよりも狭いということがあり、その兼ね合いをしっかり考えなければいけないということが一番大きくて。
キッチンは奥行65センチが標準サイズのところ60センチのものにしたり、圧迫感がないことを優先してなるべく建具も白系で明るめにまとめることに。
私は昔から家具や建具はレトロなダークブラウンが好みで憧れだったのですが、それは来世に持ち越そうと思います…( ´_ゝ`)


それにしても、新居が無事我が家の名義になった現在、本当にこれで良かったのだろうか…という怖い思いが消えません。
ローンや管理費等の支払いはもちろん、賃貸と違って万一何かあっても簡単に引っ越したりできないからね…。てか一生住むし!(゚Д゚)
入居後はなるべく早く御祈祷に行こうと思っているのです…というところでひとまず今回は終わります( ´_ゝ`)デハマタ







*1:夫の希望は一部だけで、基本的にその他ほとんど全部私が決めることになっていたのです( ´_ゝ`)セキニン…