願わくばまんまるく、徒然。

願わくば道端の石のように穏やかに、永遠の傍観者に。

「勝ち組・負け組」(※現状報告的前書きアリ)

※まず、本題とは直接関係のない前書きです
下書きのままの記事が溜まっているうちに現実で色々なことが起こり追いつかない状態になってしまっている現在なのですが、もともとこの一年は昨年起きたこともろくに書けていないままここまで来てしまっていて、あらゆることが書く必要のある記事として溜まっているわけで…。今回また新たな状況が訪れた現状どう書いていったらいいのか悩んでいます。(大した話じゃないことでも文才がないためにこうして無駄に悩む羽目になる…)
夫の話や夫の転職云々の話も全然書けていないため、現状に到る経緯を全て順を追って書くとなると相当な記事量と私にとってはかなり高度な構成力を必要としてしまうため、全部落ち着くであろう春過ぎにでもそこらへんは誤魔化しながら(←)何となくでもぼちぼち綴っていけたらと思っているのですが。
それまでは今以上に更新できなくなるんじゃないかと思います。(あ、離婚とかではないのですw(´ρ`)夫については最近はもう諦めた感←こういうことも書けないでいるままorz)
まだ未確定なのですが具体的なことを少しだけ書くと、息子の新入学直前に他学区へ引っ越しをする可能性が出てきた\(^o^)/シヌカモ!…という。
この時期にまだ「未確定」とか「可能性」なんていう文字がついているあたりが現状の私のストレスと焦燥を表しているポイントだよ!(´ρ`)アホホ☆


…まぁひとまずそれは置いておいてですね、とりあえず今回の記事は、最近「お金がないから(料理のための)お酒も買えない」と冗談ともつかない言い方で実母が愚痴ったので頭の中で大口を開けた…という話から始まりますよ(´ー`)ハジマリハジマリ~☆

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↑"勝ち逃げ"組の実家で御馳走になった今年の正月のおせちです(´∀`)色々感謝はしているのです…ほんとに。

 その時私の頭に即座に浮かんだのが、前夜テレビでかかっていた健康に関するバラエティーでした。中性脂肪を減らすというテーマにVTR登場した一般の人の話です。
その方は中性脂肪の数値が高いから野菜を多く摂るようにと医者から言われたらしいんですが、なかなかそれができない。なぜなら野菜の値段が高騰しているから、というところまではまだ良かった。野菜が高くて気軽に食べられない悩みは庶民皆同じ!ヽ(`Д´)ノ
…ところがですね、次に映ったのはその人はお酒が好きで毎晩晩酌をするというシーン。更に酒好きが高じすぎて週に一度は飲み仲間と集まって居酒屋でワイワイ、帰りは〆のラーメン(当然ラーメン屋の)

思わず「勝手に死ねよ(←※中性脂肪の数値が上がって結果的に、という意味です(o^-')b)(゚Д゚)」と口に出してましたよね。息子の前だったですけど。

いやほんと意味わかんない(゚д゚)
そこでソッコー消したのでその人がそこからの番組内でどんな食材でどう中性脂肪の数値が変わったかとかも一切わからないままなんですが。
野菜が高いから買えないと言っておいて飲みに行く金はあるという矛盾、高くて野菜なんか食べられないと嘆いておいてラーメン屋でラーメンを喰らう金はあるという矛盾がすごいw
とにかくカネの使い道に関する感覚への違和感がすごかったというね…。ラーメン一杯700円としたらその分でキャベツと大根くらい十分買えるだろうと(゚Д゚)

ここで実母の話に戻りますが、基本的に両親揃ってそうなんですが、特に母親の方が物欲の塊であり、もっと言うと買い物依存症を不安になるレベルで物(特に服飾ファッション関係)を買いまくって子供にまで借金を頼む…という感じであることはだいぶ前にもここで書いていて。

↓こちらの後半部。(前半は不幸なアテクシ自分語りなのでスルー推奨❤(*´艸`)キャッ)↓


今もせっせとパートに出てはせっせと(稼いだ分以上に←※ここが問題。)物を買う…という元気な高齢消費生活をしている母親なのですが、実は上の過去記事以降、私にも借金の申し込みが一度だけきたのです。(遂にキターーーーー(゚∀゚)ーーーーー!!という感じw)

ですが、もちろんコンマ秒で「無理無理無理無理無理無理(゚Д゚ 三 ゚Д゚))」と断った。

うち低年収世帯だからね。考える余地とかある次元じゃないから(´∀`)❤

秒で拒否られたのが一瞬意外だったのかもしれません。少し食い下がられましたが、そのまま電話口で真剣に買い物依存症かもしれないよ?パパ(私の実父)にも言って病院行こう?」と勧めたらそこで終わり、以来今日に到るまで「お金を貸して」と言って来たことはないままです。
上はまだ東京にいる時だったのですが、昨年我が家が地元に戻ってきて、少なくとも実家よりは格段に貧乏という我が家の節約暮らしの現実が実際に母の目にも見えてくるようになったはずで、まぁもう二度とそんな話は出して来ないであろう…と何となく肌で感じているところ。
これはもうとにかく情が厚いとか薄いとかの話じゃなくて、現実カネが無いわけでね…(´∀`)という。無い袖は振れぬ。
あるならいくらでも都合するし、なくても理由によっては何とか絞り出してあげたいとは思いますよ?
でも現実こっちは幼児がいて、夫が転職したばかりで大卒初任給並みの年収しかないアラフォーの詰み家庭で、しかもお金が必要な理由が「服や靴やバッグを買いすぎちゃってクレカの引き落としヤバーイ(´∀`)ウフフ❤(※意訳)」なわけで。←自分の親ながら正直バカなんじゃないのかと思います(゚д゚)

ここで一旦話を戻すんですが、要するに「カネを何に優先的に回すか・限られたカネを使う優先はどれか」は人によって全然違う、という話なわけですよね。
私の母親であれば「料理酒<服・靴・バッグ」であり、テレビに出ていた中性脂肪の高い一般人であれば「野菜<酒」であるという。
これ自体は人それぞれ自由だと思うのですよ。自分の使える範疇のカネをどう使おうがどう配分しようが、基本的に他人からどうこう言われる筋合いはない。

でも、私が感じたのは、そのもっと手前というか、前提となっているものの話なわけで。

というわけでここからが本題です。

一般的な家庭というまともな社会の世界と、破綻してレールから外れてしまった世界のぎりぎり間(はざま)にいる我が家は、変な例え方をするならこの世とあの世の間にいるような中途半端な存在で。
傍目には普通の家庭であり、夫は正社員、子供も幼稚園に通っている…という普通の家に見えているけれど、実際はかき集めて数十万円の預貯金しかなく(前回の引っ越しがかなり響きました)、年齢はギリギリアラフォーですぐに四捨五入すれば50歳になってしまう、更に妻(=私)は無職無才(´ρ`)アホホ☆…というどう考えてもそれこそ「詰んだ」状態であり、次の一歩をうっかり踏み外せば即座に身体は綱の外に放り出され、一家路頭に迷って離婚して生活保護…という状態なのです。

もちろんここでも書いていますが住環境も最悪であり、ただただせめて夜は耳栓なしできちんと寝られる普通の家に住みたい…という願いも叶えられず、耳栓のせいで外耳炎になりかけていたりするw
結婚してからの10年間で引っ越しを6回していて、いつどうなるか落ち着かない夫の会社状況のせいでまともにパートもできなかった。

片や、実家は一般的な戸建の4LDKで、リビングもそこそこ広く各部屋の収納も多く、何より隣の家と壁や床や天井を共有していない(当たり前。戸建だからネ☆(´∀`))
毎週日帰りの温泉施設へ夫婦で行き、回るお寿司を食べて帰ってきたり、2~3カ月に一度は会員になっているJRの熟年夫婦のお安い何とか倶楽部みたいなもののパスを買ってあちこち旅行へ出かけていたりする。

それで「料理酒も買えない」と不満を漏らしている…

「真の勝ち組とは何か…(゚д゚)」という茫漠とした問いが頭の中に満ちたわけです。

要するにですね、娯楽費はもちろん、その基盤となる生活費がきちんとある前提があるから、そこが不満足だと不満が出てくるんですよね。
例えば年に4回はしていた旅行が3回になった、或はたった2回と半分にせざるを得なくなったとか。外食を一回減らさないとキツいわーとか。
しかし、我が家には娯楽費なんてものはそもそもなく、外食費ももちろんないわけですよ。旅行なんていうイベントは基本的に我が家には存在しないw(´∀`)(時々出てくる旅行やイベントなどの話はもうさすがに何かしないと息子のために良くない!(゚д゚;)と追い込まれてしているものです…orz)
最低限の生活を送るためのカネしかなく、その中で最大限生活のパフォーマンスを発揮することしか我が家にはないのです。家計簿すら必要ないw
逆に、外食できないからこそ、調味料みたいな些細且つ大事なところをケチったら終わりだという正体不明の危機感を持っていてw 料理に使う酒含め調味料は高いものじゃなくても普通にまともなものをケチらずに買うことにしている。

実家はぶっちゃけ勝ち組です。
というか、うちの親世代=団塊世代って基本的に勝ち逃げ世代じゃないですか(゚д゚)
戦後すぐに生まれ育ち高度成長期に働いて経済が上がり続けることしか知らない。働きさえすれば給料はもらえ、持ち家専業主婦子供複数人家庭が当たり前にできて、年金もプラスでほぼ満足にもらえる最後の世代ですよね。
正直自分の親ながら憎しみと妬みがすごいw(゚д゚∗)
実家に関しては持ち家を買い換えていたり、普通に車もあり(ここだけ田舎では当たり前なんですがー)、本当に、無駄な贅沢さえしなければ悠悠自適で暮らせるのです。
実際父と同じ職場の元同僚の方々は皆さんそういう優雅な暮らしをされていて、奥様は専業主婦で特別贅沢ではないものの悠悠自適に暮らしている父の元同僚の方々に対して、実家の母親は自分の小遣い稼ぎのためにパートをしていて、上で書いたように夫婦で旅行なんかも頻繁にしていて、なのに、なのにその上「おカネがないから料理酒も買えない」と愚痴っていると…いう…。

これを大いなる矛盾と言わずして何と言おうか(゚Д゚)

どうしても理解ができない。
額面の経済力では我が家なんかより遥かに上であるはずなのに、そんな「料理酒も買えない」なんていう愚痴が出る暮らしというのは「勝ち組」なんだろうか…と、茫漠と虚無に満たされた頭でかろうじて思ったのがこういうことでした。

今、一般家庭の最底辺にいる間違いない「負け組」の我が家。実家が自分たちのついでにたまに御馳走してくれる100円の回るお寿司がすごく美味しいし(もともと美味しいですがーw)、たまに何の騒音もせず耳栓なしで眠れたりする夜があるとありがたいと感じる。
もうね、こういう底辺付近の住環境を知ったから、今までの家がだいぶまともに思えます(ここに近いところもありましたがw)。この先多分ほとんどの家で割と幸せに暮らせるんじゃないか。錯覚だろうか。

悪いものをしっかり噛み締めたから、それより少し良い「普通」の状態になれればすごくホッとして満足して暮らせるんじゃないか…と、そう思っているのです。

…とはいえ、「それが真の勝ち組だっ!!m9っ`Д´)」…なんてことは全く言いたいわけではなくてですねw(どんな理屈だって貧乏が勝ち組であるわけがないw(゚Д゚))
ただ、自然に勝ち組で居続けてしまうと、自分がどれだけ恵まれているか自覚がないまま、足りないもの(←たぶん永遠になくならない!)に不満を感じ続けるのだなぁ…それは幸せだと言えるのだろうか、と貧乏人の酸っぱいブドウを思った…という話でした。

せっかく勝ち組なのにもったいないなぁ…と負け組は思った、というお話でした。

まとまりのない文章ですまんこってす(´ー`)

 


※実は今回の記事は今後起こり得る我が家の環境の変化の伏線になってるものでもあって、ここで書いた私の気持ちの変化というものがこれから全てに繋がっていくのです…。待て次号!m9っ ゚Д゚)(という無駄に盛大な煽り( ´_ゝ`))