願わくばまんまるく、徒然。

願わくば道端の石のように穏やかに、永遠の傍観者に。

不愉快な現実

この不愉快な現実にただ呑まれるまま。そんな日常の吐き出しです。

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夫の話。
夫が家にいるだけでイライラするので、転職してデスクワークは在宅でこなすことになった生活は地獄だった。

先日は泊まりの出張から帰宅したというのに会話もなく終わった。
私は息子との二人きりにそもそもイライラが充満していて、且つ夫がいることがストレスだから倍々ゲームでストレスが加速。
些細な何かで爆発してガチ切れMax。
疲れて家に帰れば妻の怒鳴り声で、夫の側からだけ見れば気の毒だと思う。そこに言い訳はしない。
夫の視点と私の視点は違うからだ。

私たち夫婦は多分実際はもう夫婦とは呼べないだろう。一緒にいるとイライラする。部屋が別でも同じ家の中にいると思うと私は全く寛ぐことができないから本当に苦痛。
互いに無言でそれぞれ別の何かに意識を集中させている時だけが唯一同じ部屋にいても平和に過ごせる時間。

いつからこんなことになってしまったんだろう、と少しは悲しい気持ちにもなる。

なぜ一緒にいるのか。一緒にいるしかないから一緒に居らざるを得ない、としか答えようがない。
会話もない、と書いたが、それ自体はもう珍しいことじゃない。とにかく話すことがないし、話さなきゃいけないことがあっても話すとイライラするだけなのでなるべく話したくない。
共通の趣味もないし好きな番組や食べ物の好みも合わない。好きなスポーツ観戦も笑いのツボも違う。身体の相性が良かったわけでもない。
なぜ一緒にいるのか。間違って一緒になってしまったから一緒にいるのだ、としか答えようがない。

それでも、子供がいない頃はまぁそれなりに仲良くやっていた。

子供ができたことが大きなきっかけとなって、私たちは夫婦として壊れたというか、終了した。

今は一緒にいるしかないから一緒にいる。
お金がないから仕方がない。
でも、お金があったらあったでむしろ互いに好きなことができるから敢えて別れる必要もなく、やっぱり戸籍上は夫婦のままでいるのだろうという気もする。

夫は悪くない。

誰も悪くなくても物事は勝手に動く。たまたま悪い風に行っただけ。

夫と結婚していなければ、最初の転勤に付いていかなければ、当時とても満足していた職場を辞めないで今もずっとそこで働き続けていられたかもしれないのに…と思ってしまう。
転勤の度に引越しの度にお金がなくなり、環境が変わることで心身が疲弊することを繰り返した。
節目毎に生活はランクダウンして、現在は多分生活保護を受けない最底辺。住まいもマンションからアパートへ。

泣きたくなる。…というか実際泣いているw

夫は悪くない。

ただ私はもう疲れてしまったんだと思う。

白髪は70代と見まごうくらい、先月は20年振りに喘息がぶり返し、初めて生理が来なかった。
長年煮詰められたストレスは私の身体の奥深くに沈み込んでそこに住み着いたんだろう。きっともうその全てが剥がれて消えることはないのだろうという気がする。

ここから体調が劇的に回復することなんてない。
老いていく一方なのだから、ただ粛々と死へ向かうだけだ。

私の誤算は、自分が変わらないということを知らなかったこと。
子供の時に思い浮かべたものを40を越えた今もずっと頭に浮かべているなんて思いもしなかった。そんなことを教えてくれる大人もいなかった。
子供の頃心に描いた夢はずっと変わらない自分の夢のままなんだと知っていたら。