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願わくばまんまるく、徒然。

願わくば道端の石のように穏やかに、永遠の傍観者に。

マトリックスと目覚めた人

ぐたぐだ 哲学・思想 自分語り

どうでもいい自分語りです。

どうしてこんなに性格悪くなってしまったのかしらん?(´∀`)と思うことが増えた。性格が悪くなり続けているというより、性格の悪さはある時期から変わっていないのだがそれについて思うことが増えた、という感じ。

 

今からは全く考えられないが、私は物心ついた幼い子供の頃から10代の内は穏やかな小動物のような性格で他人に対してとても優しかった。
困っている人や動物は放っておけず、自分を犠牲にして誰かの役に立つことが喜びで、そうすることが当然だった。
自分以外にいじめられている子がいたら絶対に声をかけた。
自分以外をいじめている子がいれば立ち向かった(怒りで全身にアドレナリンが噴出する感覚はこの時からだと思う)。
いつも他人のために尽くしたかった。何かをしてあげるのが嬉しかった。

世界の正義と人の優しさを無条件で信じていた。

大人になって、なぜ自分だけが…という思いに気付いた。
ストレスから身体を壊し、カウンセリングで自分の心の底に溜まっていた莫大な怒りに気付き、そこから私は怪物に変貌した。
キレまくるモンスターになった。
表向きはただの女だが、中身は黒い小さな太陽が入っていた。莫大な量の怒りと悲しみが核融合し続けた。
どこでもMaxでブチ切れることができた。今も多少…

さて、今。
40を越えて未だ黒い太陽のエネルギーが収まらない中、「あの優しかった子供の私」は何だったんだろうと思い出すのです。

あの優しさは多分、誰かに教わったのでもない。親や教師や周りの大人は普通にそう言い聞かせただろうけれど、普通の範囲だったろう。妹は同じ性格じゃなかった。わがままだったw(´∀`)
じゃあ、あれも確かに「私の本質」の一部なんじゃないだろうか…。

ただ、もしかしたらあれはマトリックスで、やっぱり私はそこから目覚めたのかもしれない。
生まれつき病気があって人より劣っていると感じていたこと、特に女児特有の中二病的な悲劇のヒロイン体質がたまたま強くあって(幼児特有とも言えるけれどこの体質は往々にしてオタク気質と強く結びついていると思う(´∀`))、「優しい自分」を「演じる」ことが私自身にとって救いだったのかもしれない。偽りの優しさだ。

でも…やはりそれは私の本当の性格の一部だったんじゃないだろうか…
いや、でも…

と堂々巡り。思考のスパイラルに落ちていくわけですが。

もし「マトリックス」だったとしたら、でもどっちが幸せだったんだろうと思ってしまうわけですよ。
マトリックス、言い換えればいわば洗脳状態ですよね。偽物の世界を本物だと思い込まされている。
でも、偽物の世界にいる限り、その偽物は全部本物なわけです。その世界の中だけでは。
マトリックス」作品中では偽物の世界から目覚めて本物の世界に出たことで知る苦悩は計り知れなかったですよね。ザイオンはシステム側と戦っている状態だから常に戦時下であり、生活は楽じゃなさそう。生身の身体に目覚めたことで、マトリックス内で眠っていれば物理的にしなくても良かったはずの苦痛にも襲われるわけで。
*1

現実でも全く同じだと思うのです。

他人に無条件で尽くすことが喜びだと感じていた、偽りの感情。それがずっと本心だと思えていたら。
自分の心と向き合わず、信じたいものだけを信じて生きて来られたなら。これからもそうやって生きて行けたなら。
どんなに楽で平和だったか?と思ってしまうのです。

人の幸福感を数値化した時、その値をもっとも上げる行為が何であるか、が科学的に解明されたそうですよね。
これが分かれば、そうすることで簡単に心の幸せを手に入れることができます。

それはなんと「他人の幸せを願うこと」なんだそうです。特に、自分が嫌っている相手の。

目覚めてしまった私が他人の幸せなんかくそくらえ、他人の不幸メシウマー!となって今現在全く幸せじゃないのは当たり前で、納得!wwwww(´∀`)


しかし重要なのは、もしあの頃の私がマトリックスだったとしても、目覚めた私はもうマトリックス内には戻れないということ。
マトリックスじゃなかったとしても私はもう子供には戻れないのも同じ。



以上、マトリックスとかマトリックスじゃないとか…大変に頭の悪い文章でございましたw(´∀`)

 

 

 マトリックスが好きなんだ!ヽ(`Д´)ノミフネキャプテンガスキダ!

 

 

 

 

*1:と言ってもマトリックスに入っていてもシステムから不要判定を受ければ "処理"(殺される) されるわけですが…目覚めないままだけど。

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