願わくばまんまるく、徒然。

願わくば道端の石のように穏やかに、永遠の傍観者に。

息子が大きくなった時に私は健康で生きていられるだろうかという個人的な問題について

世の中には長けりゃいいってもんじゃないもんがある(゚д゚)!という感じのタイトルですね。

その分寿命も長ければいいんですが…(´∀`)

息子は高齢出産で生まれたので、割と切実な問題として我が家には「親の早期老化問題」というのがあるんですよね。
特に私の方に。


自分でも老けっぷりがすごい(((゚д゚;)))と恐ろしくなるんですが、40を越えてからもうそれまでとはっきり違ってしまったことを日々感じるばかりで、「人間、こんなにはっきり老化が分かるんだ…こんなにもはっきりと変わるんだ…」と衝撃を受けています。
ただし断っておくと、これは私に限った話なのでご注意(o^-')b☆
40になっても50になってもそんなに変化を感じない人もいるだろうし、傍目にもすごく若くて全くその年に見えない人もたくさんいる(幼稚園のお母さんでも40なのに本気で20代にしか見えないお母さんが少なくなくいる!)。

高齢出産の是非はおいておくとして、高齢出産という範囲ではまだ早い方に産んだ私が感じる「高齢で子供を持つことのこれだけは間違いなくデメリットと言えるんじゃないか」と思うことは、「子供と過ごせる時間が短い」ということ
これはよく考えなくても物理的に当たり前の話で、日本の平均寿命が大体80歳ちょいですよね。極端に単純化すると、20歳で産めば60年は子供と過ごせるけれど、40歳で産めば40年。20歳で産んだ場合と比べて子供と一緒に生きていられる時間が20年も少ない。

ただこれは「だから何よ?(゚д゚)」という感じのことでもあって、現実に当てはめてみれば実際は些細なことというか、本質的なその親子の関係・絆にとっては影響の少ないものでもあるんですよね。
みんながみんな寿命まで生きられるわけじゃないのはもちろんだし、この世に長く一緒にいられるからってその間中良好な親子関係とは限らない。悲しいけれど子供の方が先に亡くなってしまうかもしれない。

でも、もし関係も良好で、親と子のどちらも幸い寿命を全うできるとしたら?

もっと早く産めば良かった。
もっと早く出会えていれば良かった
そうしたら、もっと長く一緒にいられたのに…

寝ている息子の顔を見ながら、そう思ってしまうんですよね(´д`)
もしかしたら、私は息子が成人するまで健康ではいられないかもしれない。生きていないかもしれない。
もっとちゃんと向き合ってこれば良かった。妊娠・出産、自分のもとに生まれてくる子供というものについて。

後悔先に立たずとはこういうこと(ノ∀`)アチャー

しかも?しかし?こんなことを書いている割に私は全然良い母ではなくてw

堪え性がなくて、ずぼらでガサツで、そのくせ変なところで神経質、気分の波が激しくて人の目を気にするボーダー、引きこもりでインドアだから息子を外に連れていくことはストレスでしかなくて不機嫌。「あーいやだいやだ」「あー面倒」が口癖。
すぐ怒る。よく怒る。そのくせ息子が寝てしまってからは後悔してばっかり。

最低ですな…(´ー`)

ですが、そんな自分を今強く戒めているのがここに書いた思いであってね。
「私はただでさえ息子と一緒にいられる時間が短いんだから、些細なことでイライラするのは止めよう。そんな時間は勿体ないはず(´・ω・`)」
自分の老化を感じて、実感としてこう思うようになってから、多少、本当に多少かもしれないんですが、色々大人になってきたというか…(※この残念な告白は41歳一児の母親が書いています)


そこでこの本ですよ。

ダーリンは70歳 (コミックス単行本)

ダーリンは70歳 (コミックス単行本)

 


 スマホのカメラが使えない子で…見づらいんですがすみません(´д`)

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上から、
「ボク70なんだよ もうあんまり長く生きられないかもしれない 時間がもったいないんだよ」
「私たちは70歳と50歳で 時間がないから手をつなぐ」
「ボクとはそんなに長くいられないかもだよ 時間がもったいないでしょ ボクは君の笑った顔が好きなんだから」

この本のこういシーンがことさら胸に染みたのは、サイバラとかっちゃんの姿に自分(&夫)と息子の関係を投影したのもあるからだと思う。

私たちと息子にも時間がないのだ(´・ω・`)

誰にとっても、「今一緒にいる」ことだけが唯一の真実で、明日一緒にいられるかは分からない。
明日突然会えなくなるかもしれない。
会えなくなってから後悔しても遅すぎる。

大切にしなきゃいけない。
今の時間は二度と来ない。時間は戻らないんだから。

「私たちには時間がない」、このことを肝に命じよう。
イラッとして怒鳴りそうになったら、「私が好きなのは私に怒られて泣いている息子の顔じゃない、笑った顔なんだ」と思い出そう。


…と、今回はちっとばかりセンチメンタルな感じで終わりますよ、という話でした(´ー`∗)ウフフ♥


最後ですが、ここに書いた思いはあくまで「私が私についてだけそう思う」ということであって、他の高齢出産された方や高齢で養子を迎えた方には全く関係しない話です。そして、私自身も悲しいからって「じゃあ産まなければ良かった…」と思っているわけでももちろんありません!(゚д゚∗)ゴカイシナイデ!