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LINEの年齢認証に見たMVNO(格安スマホ)の罠…と日本社会の生き難さ。

どうも、些細な日常生活の不満から日本社会のひずみや生き難さへと考えを飛躍させるのが好きな石です。こんにちは。

我が家は家計節約にともなう生活のダウングレードに従って、夫婦二人の携帯メイン機種をガラケーから格安スマホにしました。ガラケーで一人6000円以上、合計13000円くらいかかっていたのが、格安スマホに替えてから約半額になりました。
二人ともMVNOはIIJmioで、夫はMNPで通話も込みで完全キャリア移動。私はもともと使っていたauガラケーを通話専用にし、スマホは通信専用(SMS付き)に。(この辺りの経緯は過去記事にまとまっていますので興味のある方は以下からどうぞ(´∀`)

スマートフォンがやってくるヤァヤァヤァ!という話 

初スマホセッティング顛末記~デジタルオンチ(スマホ初心者)を晒してみる。


それは良かったんですが、格安スマホには「安物ならではの独自の不便さ」があったわけです。
第一はまずキャリアメールがないこと。
もちろんそれは最初から分かっていて契約したんですが、キャリアメールの替わりとして期待していたGmailが想像した以上に(※日本では)使えないものだった。

使いにくいGmail 

はい、上で「(※日本では)」と但し書きを入れたことが今回の話の内容に被さって来ます( ゝω・)b☆

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日本では携帯事業を大手三社がほぼ独占していますよね。
自分がそのいずれかのユーザーだった時には感じないような問題が、そこを外れた途端に次々と襲いかかってくる。それが日本社会の全体に巣食う根深く深刻な問題、「一般的なメジャーレールを外れた者に道が用意されていない」の一つの表れです。

具体的に何があったかというと、最近ようやくLINEを始めたんですよ(´ー`)
ええええ…今更感満載ですよね…。 自分でもそれは分かっていて、スマホに替えた直後にやらなかったんだから正直数年はやるつもりはなかったわけです。
幼稚園のクラスグループができていようと、今時メールなんてwと思われようと、先輩ママの友人から「(子供が)小学校に上がってからは色んな連絡で便利だなーと思ったけど幼稚園のうちは逆に面倒くさいことしかなかったからLINEはわざわざやる必要はないと思う」と言われたこともあって、それにありがちだけど勝手にアドレスが吸い上げられるとかなにそれこわい(((゚д゜;)))というのが一番強かったこともあったりして。
でも、そうは言っても「絶対やらん!わしはそんなもん絶対認めん!ヽ(`Д´)ノ」とかいう頑固ジジイ的な気持ちは実は全くなくて、「必要になったらやろう(´ー`)今はまだ別にいいよね」という、どっちかというと控え目な否定派…というか時期待機派だったんですよね。

そんなある日、息子が通っている習い事で来季に必要な教材を購入しなくてはならなくなって、それがたまたま教室で購入するのじゃなく通販でその会社から直接送ってもらわないといけないもので、送料が結構かかることがわかったんですよね。
まあ仕方ないか…(´・ω・`)ヒツヨウケイヒと私は諦めてたんですが、先日習い事に行った際にお母さん同士の会話で「じゃあみんなである程度の人数ずつまとめて頼まない?(´∀`)」という話になったわけです。
そうすれば送料を頭数で割れますからね。つまり乗り合いタクシーです(別に要らない説明)。
もちろん私もそこに入れさせてもらったんですが、そういう連絡を取り合うのに「じゃあLINEで…(´∀`)」ってなるのが今や普通じゃないですか。

(ヤバい、やってない)0o…(´ー`)←私。

…とまあ、当然こうなりますよね。

しかも、仮にそこで「ごめん、私まだLINEやってないからとりあえずメアド教えるね(´∀`)☆」としたとしてもですよ…、私のメールは使えないGmailなわけで_:(´ཀ`」 ∠):_
Gmailなどのフリーメールはキャリアスマホではデフォルトで送受信不可設定になっていることがほとんどなので、相手のメール設定で受信許可リストに入れてもらう手間をお願いしなきゃいけないわけですよ。

そんな面倒なこと頼めるか…_:(´ཀ`」 ∠):_

うぐぅ…貧乏でさえなかったら普通のキャリア端末を普通に持てていたわけでこんなこと問題になったりしないのに…と、ここでも「貧乏…憎し…」発動ですよね。

まあ、またすぐに習い事があるので、とりあえずLINE登録しておくので後日また、ということにしました。

そしてLINEアプリを早速インストール。

…そしてがっくりしたわけです(´・ω・`)
いえ、肝心の目的である習い事のお母さん達とは直接会って友達追加できるから何にも問題なく、したがって今回の話にはそこは全然関係ない。
問題は、それをきっかけにせっかくLINEを始めたので「これまでメールやSNSツールでやりとりしていた遠くの身内や友人とも気軽なやりとりができる!(´∀`)」と喜んだってところなんですよね。

…しかし、それは結果的にぬか喜びで(´・ω・`)

その「ぬか」の部分の話が今回の記事になったわけです。

ただもうここまで書いただけで疲れていやになってきたので雑に結論を書いちゃいますが(本末転倒な文章)、私のスマホでは年齢認証ができなくてID検索も電話番号検索もできなかったんですよ。
なので、直接ふるふるやQRコード読み取りなんかができない遠くに住んでいる人は友達追加できなかったわけです。(多分アドレス帳読み取りを許可すればそこに載っているので追加できるんだろうけど…許可していないのでね(´・ω・`)b怖いから☆)

要するに、このLINEという会社(会社はNAVERですが)、なぜか日本ではID等の検索に年齢認証を必須にしていて(海外キャリアでは不要)、しかもその年齢認証は国内三大キャリアのアカウントがないとできないようになっているのです。
ナニコレ(゜д゜)ハア?
って感じですよ。
意味分からん。

海外では違うのになぜか日本でだけ規制が無意味にかかっているってところが悪臭くさくてプンプンしますな…( ´_ゝ`)

詳しく書くと、LINEの年齢認証をするには「LINEをインストールしたスマホ端末のMVNOが使用している回線のキャリア(※実質docomoauのどちらか)のアカウントが必要」であり、私の使っているIIJmiodocomo回線なので、私がこのスマホでLINEの年齢認証を行うにはdocomoのアカウントが必要になるわけです。
しかし、私自身はdocomo回線ユーザーではない(※IIJmioだから)ので、docomoのアカウントは取得できないんですね(試み済)。
つまり、私の場合docomoアカウントは取得できないのにdocomoアカウントを入れないとLINE年齢認証できない」状態になっているわけです。

しかしここで朗報。
ガラケーと二台持ちしていてそのガラケーdocomoであれば、ガラケーの方でdocomoアカウントが取得できるらしく、LINE年齢認証はクリアできるようなんですね。

…しかし、安西先生私のガラケーauです…_:(´ཀ`」 ∠):_

au携帯でdocomoのアカウントはどうあっても取得は無理orz…
どうして私はIIJmioにしてしまったんだろう…同じMVNOでもマイネオとかのau回線にしていれば…!!と己を悔やんだんですが、まーどうしようもないですよねw┐(´ー`)┌

ただですね、どうも調べるとdocomo回線のMVNOスマホで二台持ちのガラケーauの場合でもLINEの年齢認証をクリアする方法」はあるらしい(別に犯罪的な方法じゃなく)多分ググったら出てくると思うんですが、ここでは直接紹介はしません。
これから試してみようと思っているので、それでうまくできたら改めて記事にしようと思っています(´∀`)どうかうまくいきますようにー。

また相変わらずダラダラ書いてきましたが、ということなんですねー。

ムカつくのは、上でも書いてますが「日本でだけ無意味に規制が強くなっている」というところです。
もちろん日本だけが通信分野でガラパゴスということが「日本版だけ海外仕様より不便」ということの理由の一つとしてあるとは思うんですが*1、このLINEの年齢認証は全然関係ないと思うわけで。

格安スマホを使って半年、キャリアから出た人はとことん不便だよ!(`∀´)ウヒヒ!道を外れた制裁!…みたいな、"大勢を外れるととことんサポートを受けられない" 日本独自の嫌なところがプンプン匂ってくるんですよねー。
そもそもLINEて韓国企業なのに、そういう日本の空気というか慣習というかをがっちり掴んで利用してくるところが上手いというか、ビジネス魂を感じるなーと思いました(´∀`)イヤミダヨ☆



*1:国内三大キャリアのメールアドレスがRFC違反のため該当アドレスにGmailが送信できなくなっているとか

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