願わくばまんまるく、徒然。

願わくば道端の石のように穏やかに、永遠の傍観者に。

「私のダメなところ」の具体例。

日頃自分がダメダメであると言いつつ、いざ書いていると具体例があまり思い出せずに悔しい思いをしているわけですが、そういう感じの例を思い出したので書いてみるという小ネタです。

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パンは甘いやつより断然惣菜パン派(´∀`)

 

うちは貧乏なので、外食や中食どころか最近はパン屋でパンをちょこっと買う・・・なんてこともしていないわけですが(´д`)、例えばああ・・・あそこのあのパンが食べたいな・・・とぶちぶち言っていると夫が自分の小遣いから買ってきてくれたとします。あなたが私ならどう思いますか?
普通の人なら普通に嬉しいんではないでしょうか。「ありがとう!嬉しい!」と言うかもしれないし、ニコニコしてかぶりつくかもしれない。嫌なのはパン代を家計から出すことであって、夫が好意でお小遣いから出してくれたのであれば、「しめしめ」とほくそ笑むことはあったとしても(微笑ましい)嫌な気持ちにはならないのがまともだと思うんですよ。

でも、実際は私の場合テンションが下がりまくるんですね(´・ω・`)

そして「なんでそんなことすんの・・・?」「誰もそんなことしてくれなんて言ってないじゃない!ヽ(`Д´)ノウワァァァン!」とキレるんですよ。
おかしいですよね・・・?(´∀`)

もちろんおかしいながらもちゃんとした理由(私からすれば)はあって、まず前提としてうちが貧乏ってことは夫の小遣いだって少ないってことがあるわけです。で、私の中には実は常に「いつも貧乏だ貧乏だって不満を口に出して悪いな」「あんなぽっちの小遣いじゃ昼飯食って終わりだよな・・・可哀相だな」という夫への「罪悪感」があるわけです。
単に可哀相と思う「同情や憐憫」じゃなくて「罪悪感」というのがポイント(おかしいポイント)です。
というか、もそも稼いでいるのは夫なので、その稼ぎに応じた小遣い額=少ない、というのは仕方ないわけですよ。暴力的な言い方をしてしまうと自業自得。少なくとも私が罪悪感を感じる必要は本来ないわけです。
でも、私は自分が「サン●ュ!」だの「素敵な奥さ●」なんかによく出てくるような(?)「裏ワザ駆使の節約上手ウルトラスーパーやりくり主婦☆」ではないことを自覚していて、日頃からそれについて漠然とした罪悪感があるんですね。
つまり、

1.夫が小遣いからパンを買ってきてくれた

2.嬉しい・・・けど小遣い少ないのに悪いな

3.自分のやりくり下手という罪悪感が刺激される

4.辛い(´・ω・`)

5.そんな気持ちを引き起こすような余計なことをしやがって!

6.誰も頼んでない!ヽ(`Д´)ノウワァァーン

・・・という流れなわけです。その流れが私の意識下でコンマ一秒くらいの間で展開されるわけです。
実際は私はもう長いことボーダーをやっているので、上で番号を振った2~5の部分は自動的に省略されていて、1(好意)が起きると瞬時に6(怒り)の反応が起こるようになっているんですが。・・・最悪ですね。

こういうような事例はボーダー(境界性パーソナリティー障害)の認知障害のいい例だと思います。
他人と自分の境界が曖昧というね・・・(´ρ`)
夫の小遣いが少なかろうと、少なくともその小遣いで夫が何を買おうがそれは夫の自由で「夫だけの問題」であって、ぶっちゃけ妻の自分には関係ないことなわけですよ。
しかし、私はそこにあるはずのない「自分への責め」を感じてしまい、勝手に罪悪感を感じてしまい、結果的に逆ギレする。
相手からすれば「(゜д゜;)えっ何々!?なんで怒ってんの?」ですよね。欲しいと言ったから純粋に好意で買ってあげたのにキレられるんだから、たまったもんじゃねえというorz

ただ、ここで余計な話を挟むと、上の夫がパンをどうこうというシチュエーションはあくまで例であって、実際の夫は(本当に上のような優しさもある人なんですが、それ以上に)こちらがやって欲しくもないことを好意でやったからとドヤ顔するところがあって「本当は相手のことなんか何も考えていない、お前は単に自分がしたいことを身勝手にやって「してあげた!」とドヤ顔している迷惑な人種だ」と散々指摘しているんですが、若干コミュ障に近いところのある夫は未だに「相手が本当に望んでいる気持ちを考えない身勝手な善意の押し売りはただの傍若無人な振る舞いで迷惑以外の何物でもない」ということが分からないみたいなんですよね。
・・・って、今回は「夫のだめなところ」じゃないのでその話はまあ置いておきますけどね・・・。

何にせよ、他人からの好意を勝手に自分の中の罪悪感を刺激されて素直に受け取れない、というのは私の本当にダメなところだと思います(´・ω・`)

一番ダメなのが、その罪悪感に根拠が全くないということなんですよね。本当に悪いことをしてしまっているならいいんだけど、そうじゃない。むしろ常に自分の中では自分を追い込んで必死にやっているわけです。
例えば上の例だと、「ウルトラスーパーやりくり主婦☆」の足元には全く及ばないまでも、私だってかなり節約に尽力はしているわけで(外食は半年に一度程度のファミレスとか・・・)。そもそも大抵の人にはできないからこそ一部の凄い人たちが「ウルトラスーパーやりくり主婦☆」として雑誌に載っているわけで。
なのに、私は他のことでも大抵そうなんですがそういう、「本来特別な人たち」を自分の中の基準として頭に置いてしまうんですね。で、当然同じレベルのことなんかできないじゃないですか、そうすると「自分は駄目だ」と感じて更に自分はできない人間だという思いを強くしてしまうんです。・・・歪んだ完璧主義の一部分ですよね。

そもそも、もともとボーダーは自分に価値がないか恐ろしく低いので、ただ生きているだけで常に罪悪感を感じているというような人種なわけですよ。
そもそも他人から何かして貰えるような人間じゃないんです、「自分」と言う存在は。ボーダーにとって。
いわば「"人間" を最強最悪にこじらせた」というのがボーダーですからね・・・(´ー`)・・・って、本当に書いていてどんどん落ち込むんですがorz
それでも自覚からしか改善は始まらないので、今回も恥を承知で書いてみた次第ですよ、と・・・(フェイドアウト)



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