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願わくばまんまるく、徒然。

願わくば道端の石のように穏やかに、永遠の傍観者に。

食器洗いを石けんに替えてみた三ケ月目の感想

実は食器洗いで人生初の石けん生活にチャレンジしていました。

現在三ヶ月が経過したところなんですが、このまま石けんで行くか合成洗剤に戻すか微妙に悩み始めたので、この三ヶ月の食器洗いで私が感じた【メリット・デメリット】を書いてみます。

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【メリット】

  • とにかくよく落ちる
  • 人体に優しい
  • 水切れが早い


最大のメリットは洗浄力の高さ(゜д゜)


こう書くと意外に思われるかもしれません。
「石けんで皿を洗うのって手や環境に優しいとか、すすぎが楽とか、そういうのが大きいんじゃないの?」
私もそう思ってました。

そもそも今まで使っていたのはジョイなんですが、洗い終わった後の手についた洗剤成分を洗い落とすのがすごく厄介で、いつまでもぬるぬるしてぬるぬるがなくなっても匂いは消えない。こりゃ食器にも残ってるんだろうなー・・・と思っていて、いつもそこはかとなく不安があった。特に子供ができてからは尚更。
よく流さなきゃと思うのと、それ以前にぬるぬるしてるから、コップ一つ洗うだけでもすすぎにすごく水を使うし、なのに洗剤残りが不安なのは変わらないし。
おまけに私の爪って昔からものすごく脆くて柔らかくてくにゃくにゃしてるんだけど、それって合成洗剤の影響もあるんじゃないか・・・と思っていたんだよね。だって、新しいボックスティッシュを開けようとするだけで親指の爪が折れ曲がるんだよ。くにゃって。気持ち悪いわ爪の肉痛いわ・・・。

多少の汚れの落ちにくさをカバーしてもすすぎに安心でき、爪(人体)に優しい方がいい、と思ってかねてから興味だけはあった石けんに変えてみたのです。

すると・・・まず驚いたのは油汚れがよく落ちること。
特にまな板とタッパー系、そしてフライパン系。これまでなかなかキュッキュッと言わせるのが難しかったこれらが楽々に!
更に、水切れが良い。今まではなかなか自然乾燥では乾かなかったが、段違いに乾きが早い。

【デメリット】

  • 石けんカスで排水口ネットがすぐ詰まる
  • 石けん泡のついた食器を置いておくスペースが要る
  • まとめ洗いができないので必然的にすすぎに時間がかかる。当然使う水の量も増えるから水道代がかさむことに
  • 箸やシリコン系がなかなかキュッキュッと洗えない
  • すすぐ手についているちょっとした油に影響される
  • 洗っている途中に食器がよく滑る
  • 石けんを置いておく工夫がいる(少しでも水分に触れていると溶けてドロドロになる)
  • 小さくなると途端に扱いにくくなる


実はデメリット、結構多いです・・・(´д`;)

実際、だから今後石けん生活を継続するかどうか迷っているんですよねー。

排水口にネットをつけていたんですが、あまりにもすぐ詰まって溢れてくるので外してしまいました・・・。これが一番イライラしました。

あと、意外に思うかもしれませんがすすぎに時間がかかります。ジョイと同じか、場合によってはそれ以上。
何故なら、石けんの特性上「まとめすすぎ」ができないからなんですね。
これは上の「置き場が要る」というデメリットの理由でもあるんだけれど、石けんは洗浄力は高いけれどそれを保持する能力はゼロ。水がかかっちゃうと泡はそれまでキャッチしていた油汚れをすぐに離してしまうらしく、一つ一つ泡をつけた食器はすすぎまで水がかからない場所に置いておかなくてはならない

普通の合成洗剤ならシンクの「中」だけで完結できる食器洗いが、石けんだとシンク「外」(シンクの上の台・調理スペースのような水のかからない場所)まで使わないと「食器洗い」という一連の作業工程が行えないわけです。
例えば、横にまな板を置いて食材を切ったり調理したりしながら手が空いた瞬間にササッと食器や調理器具を洗っていく・・・という普通のことができないってことです。少なくともうちの狭いシンクじゃ無理。

一つを手に取ってすすぎ、すすぎ終わると水切りかごに置いて、それからまた別の泡のついた食器を一つだけ手に取ってすすぎ・・・・・・という流れになる。
合成洗剤だと一つを手に取ってすすいでいる間に周りに飛び散った水がかかって他の食器も大部分泡が流れてすすぎの手間が省けるもんだけど、石けん洗いにはそれが御法度・・・。

ぶっちゃけ、水の大量消費。エコではない。節約にも全くならない。
ここは湯シャンと似たような原理。身体にはいいけど節約はできないし、手間がかかるから時短でもない。

その他、箇条書きにしたようなデメリットが地味に効いてきます。
食器洗いって毎日のことだから、小さい不便が結構大きく効いてくるんだよね。
本当に小さいことだけど、洗っていて洗浄力が落ちてきたからスポンジに洗剤を足したい時とか。合成洗剤なら容器を取ってスポンジに垂らせば終わりだけど、石けんだとスポンジに石けんをこすりつけ、一旦石けんを置いて両手でスポンジを揉み擦って泡を作らなきゃならない。場合によっては石けんを擦りつける前に軽くスポンジを水で洗って軽く絞ったりもしなきゃなんない。

要するに、いちいちひと手間、ふた手間と手間が余計にかかるんですよね。

最近湯シャンも悩み始めてて(こっちは五ヶ月目。別の記事にする予定)、その理由もやっぱり似ているんですね。
合成洗剤、ひいては「人が人工的に作り出したもの」というのはやっぱり「ちゃんと便利なようになっているもの」なんだなーとつくづく実感します。うまく言えないんだけど。

石けん生活について詳しく書いてくれているサイトのどこかで「石けんはよく落ちるが、よく落ちる以外の働きを一切しない」と書いてあって、それを読んだ時にはピンと来なかったんだけど、実際に使い始めてものすごく納得しました。
逆に言うと「洗浄力は石けんより劣るが、その他の機能を色々便利にした」のが合成洗剤なんだなーと。

つまり、
「少しくらい水がかかっても油分はガッチリ保持したまま。水によく溶け排水口に固まったり詰まったりもしない。継ぎ足しも楽。まな板は苦手だけどシリコンは得意分野。ちょっとくらい手に油分がついていたってへっちゃら!まとめ洗いができるから水が節約できてそういう意味ではエコ」
なのが合成洗剤のメリットというわけですね。

しかし、じゃあどうして石けんを諦めて合成洗剤に戻さないのか?

それは洗浄力が高いからです。
石けん・・・よく落ちるよ石けん・・・ハァハァ(´д`∗)

ぶっちゃけ、あの汚れ落ちを味わってしまうとなかなか他の物には代え難いです・・・。

ああうう、でも手間と水道代が・・・!(TдT)

もうしばらくは悩みながら使っていきそうです。



【おまけ】我が家で使っている石けんたち。

●食器洗い用

ねば塾 白雪の詩 2個入り×2セット

ねば塾 白雪の詩 2個入り×2セット

 

ねば塾。ロハコで買っている。

 ●洗濯用 

マルセル5P

マルセル5P

 

ミヨシのマルセル石けん。 
部分洗い用、それから強力な汚れ(息子が真っ黒にして帰ってくる幼稚園用白靴下など)がよく落ちるので頼りきり。
以前は緑色のウタマロ石けんを使っていたんだけど、こっちを買ってみたらこっちもよく落ちるしコスパが良かったのでこっちにした(´∀`)

●風呂用

カウブランド無添加せっけん3個パック(100g×3個)

カウブランド無添加せっけん3個パック(100g×3個)

 

 今使っているのはこれだけどこだわりはなく、お安い風呂用無添加なら何でもいいのです(´∀`)

 

 

 

 ●後日談

 


 

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