願わくばまんまるく、徒然。

願わくば道端の石のように穏やかに、永遠の傍観者に。

私が「激情型ボーダー」で良かったと思う唯一のこと。

すみません、何と言ったらいいのか分かりかねて「激情型ボーダー」なんていう中二くさい表現になりました(´д`)ゞ

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ボーダー(境界性パーソナリティー障害)って実はその全てが(一般的なイメージとして浸透している)「気性が荒い」「感情的・衝動的」・・・という人であるわけじゃなく、かつての私がそうだったように、内面はその要素を持っていてもまだ表には出てきていない、穏やかで、「いい人」で、でも「自分」が無いから、周りに振り回されて疲れてしまうという感じなだけの「隠れボーダー」という場合もあると思うんですよ。
なので、今の私のように、【ボーダーの特徴である「感情的・衝動」というところが「気性の荒さ」「好戦的攻撃性」として実際にきちんと表に発現した後の状態】を【激情型ボーダー】と表現してみました。
「ボーダーの激情型発現」と言い換えても意味は同じです。

ところで、しかし前提としては「ボーダーで良いこと」なんて一つもありません。

人間として欠陥なんだから当然だよねw(´∀`)

自分がボーダーだと気付いてからまともな人間になりたいと願い、努力し続けてきたけれど、まだまだ現在も道半ば。
この生涯が終わるまでにどこまで回復できるかが私の課題ですorz

さて、しかし「毒を以て毒を制す」という言葉があるように、私のそんな「ボーダーゆえの困った気性」が幸いしてか、「類友困ったひとたちが寄って来ない」という特性があるんですね。寄って来ないというより、寄ってきても「ロックオン対象」にならず、すぐ離れて行くと言った方が正しいと思う。
なので一般的によく聞くタイプの対人関係ストレスは意外に少ないという恵まれた運があるんですね。

・・・できるだけ対人関係を避けて生きているので絶対量が少ないのは当たり前なんですが/(^o^)\

ここで言う「困ったひとたち」とは、

  • 面倒なことを他人に押し付けて自分は楽をすることをいつも考えている、
  • 他人をコントロールして自分の言うことを聞かせようとする、
  • 自分の思い通りに他人を利用しようとする、

「自分のことしか考えていない、心のない、ずるい人」のことです。

私は、人は誰でも「自分の求めている相手」を見つけるセンサーを持っているもんだと思っていて、特に他人を利用し寄生する性質の人間ってそれが強力で、カモを見つけるのが抜群にうまい(どんなバカでも。頭の良し悪しは関係ない。もともと持って生まれた嗅覚みたいなもの)と感じます。

要するに、他人を虐げたいと思っている人にはそれがしやすい相手、つまり極端な言い方をすると「奴隷」を見分ける能力がある。いわゆる「SはMを見つけるのがうまい(逆も)」「DV性質者は被DV性質者を見つけるのがうまい(これも逆も真)」というようなことですね。
例えばこれを読んでいる人の中で「なぜか自分ばかり頼られる、他の人にはそんな無理なお願いをしたりしないのに・・・」というような人が身近にいる人がいれば、それは「奴隷認定」をされているということ。
あなたが優しすぎて断れない人間であることを知っていて、どこまでも利用し尽くすつもりです。勇気を出して逃げましょう!(゚д゚)

さて、ボーダーには他者から自分がどう見られているかを常に気にし、相手の自分への見方や好意を常に疑うという、もう特技のような猜疑性質があるので、「相手がどういう目的で自分に近付いているか」、もっとストレートに言うと「下心」にとても敏感なわけです。
更に、少しでも自分への好感に偽りがあると感じたら自分の中の「無条件信頼リスト」から即外し。敵認定も早い。ボーダーは猜疑心の塊(゚д゚)

一度「敵認定」したら、その相手には「情」は動かされない。とことん冷酷になれる。普段は「安定の不安定」な感情的なのに、この場合だけは絶対に揺らがない。正直ここはボーダーの異常な特性によるものなんだけど、この場合に限っては良い働きとなってくれる部分だと思う。
例えば「・・・あれ?こいつ私のこと都合よく利用しようとしてね?(゚д゚)」と最初に感じた時点で、それ以降の深い関わりを絶つ方向へ動く。結果的に「困ったひとたち」は、私を懐柔することは諦めて離れていくことになります。

実は、「困ったひとたち」は、「こいつは言いなりにならなそうだ」と見極めるのと離れていくのだけは早いんですね。
そこが本能的というか、無駄がない。

しかし、一度ロックオンした相手(カモ)に頼みごとをする時は絶対に諦めずとことん食い下がります。
やつらは相手をきちんと見定めている。相手の負担や迷惑なんて一切考えない。利用することしか頭にない。
私の友人で、困ったママ友にそういう意味で粘着されている女性がいます。自分の子供の面倒を見させようといつもしつこく来るそうです。友人はまともなので「迷惑だ。あてにするのはやめて欲しい」とはっきり言ったり冷たい態度を取ったりすることができず、断りたい時はそのつど「用事があるから」「今日は旦那が休みだから」・・・とかわしているのですが、そのママ友は察したりすることはなく、「じゃあ明日は?」等しつこく、一向に友人の迷惑ぶりに気付かない。
「困ったひとたち」いわゆるDQNに常人の常識は通じないという典型ですよね(´д`;)
その友人は割と常に周囲に「困ったひと」がいて、常に対人関係でストレスを抱えているんですが、優しすぎるんですね(´・ω・`) とても性格のいい、ちゃんとした人なのです。
だからずるい人に見つかると粘着され利用されてしまう。それを断るのにものすごくエネルギーを消耗してしまう。
DQNにはDQN対応しか通じないんですよね。

だから気を遣ってやる必要はないんですが、私と違って友人はまともゆえに、それができないのです。

と、話を元に戻す。

ボーダーは他人に依存するのは大好きだけど、依存されるのは鳥肌が立つくらい嫌いww(゜д゜)

普段は家族や友人など自分にとって大切だったり好きな相手だから頑張って我慢して努力してるわけですが、敵相手にそんなことする遊び心は1ミリもないですよ。
そんなボランティア精神は一生起きない(゜д゜)

あと、激情型ボーダーなので、自分が嫌いだと判断したもの、本気でキレた時にはどう思われようが構わないというところがあります。だから追いつめられて必要な時には躊躇なく本音をぶつけられる。大人としては最悪ですが、あくまでそれが必要な場合に限っては人目があろうがお構いなし、という心情に一瞬で切り替わることができる(でもやっぱり大人としては最低)。
全力で相手を拒否できる。
と言って、実際それをしても周囲から批判を受けたり嫌われたりすることはこれまであまりなかったのが幸いです。要するに、それだけ相手がおかしい人だと誰もが分かっているケースが多かった。

そもそも、誰からもうざがられていて関わりたくない相手に粘着され潰されないためには、相手の側に「こいつは思い通りにならない、労力を使うのは損だから離れよう」と思わせるしかないんですよね。
相手に嫌われれば早いわけです\(^o^)/

ちなみに、自分は相手を嫌いだけど相手には嫌われたくない、というのはおかしな話で、それは都合良すぎ。場合によっては気持ちの悪いクズ思考だと感じる。
DQN関係ない普通の別れ話なんかでもありがちだけど、自分から別れを持ち出しておいて相手に嫌われたくない、自分は相手を好きじゃないのに相手からは自分は好きでいて欲しい、自分はいい人でありたい、というのはどんだけ自分本位だと思ってしまう。
あと、金関係ない相手(仕事とかじゃなくて親戚とか)にモラハラ受けてんのに黙ってたり。金のために我慢すんのは仕方ないよ。おまんま大事(´∀`) 自尊心も傷つかない。だって食うためだもん。
でも、そういう風に食うため生きるため、金銭関係ない相手に暴挙許してるのはバカかと思う。そこまで他人に嫌われたくないってのは、ただのMかバカだ(゜д゜)

「(万人に)嫌われる勇気」は持てなくても、「(自分が嫌いな相手に)嫌われる勇気」くらいはどうよ?と思うのです。

ボーダーの私に偉そうに言えた話じゃないけどね・・・
でも、そう思うんだよ(´д`)



 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

 

( 自分の嫌いな相手にくらい、)嫌われる勇気!(゚д゚)(偉そうに)





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