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願わくばまんまるく、徒然。

願わくば道端の石のように穏やかに、永遠の傍観者に。

ブログサーフィンで暗い気持ちになった話。

世間話 育児

ブログサーフィンをしていて鬱々とした気持ちになることはままあるが、100人いれば100通りの考え方があり自分と意見が違って当然だし、そもそも基本的に個人のブログなんだからその人が書きたいことの何を書いたっていいと考えているので、よほどの内容でもない限りそれを書いたこと自体を非難する気持ちは起こらない。
実際書かれていることが全て本当のことかどうかも確かめる術なんてないわけだしね。
極端なことを言うと「(誰かに)死んで欲しい」「(誰かを)殺したい」と書いたって別にいいと思っている。「殺します」は駄目だけど。「死んで欲しい・殺したい(と思う)」は単なる心の中の希望であって、それが本心なら仕方ない。思うこと自体はどうしようもない。ただ本当に殺してはいけないというだけだ。心は自由だ。実際には行動に移さない、というのが重要。思うことと実際にそれをやってしまうことの間には本来は物凄く高い壁がある。もちろん、そういうことを個人のブログとは言え公の目につく場所に書いてしまうということ自体どうなの、というところは人によって是非や意見は分かれるとは思う。

ちょっとずれた。
そんなわけで、個人のブログにどんなことが書いてあっても基本その人の自由であり、簡単に批判するのはおかしいと思うんだが、日々の生活や思いを綴った平和なブログを色々眺めている中で、書き手が当然のことのようにあっさり描写している内容に対して「ん?」と思うことがあり、そこに対する認識の違いをまざまざと感じて薄ら寒くなる・・・ということはたまにある。
ふと思い出したので今回はそんな話を。

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かなり前のことなのだが、ランキングにズラッと並んでいる主婦ブログで、何故かたまたま大抵がクズ旦那やキチ姑に「何も言えない」「言い返せない」描写の記事ばかりが上がっている時があって、唾を吐いてページを閉じるということがあった。

その描写が全て真実(=敢えてネタとして書いているわけではない)という前提で話をするが、私にはこういう人が理解できない。
奴隷でもないのに、家庭内の関係で何故最低限の正当な主張ができないのだろう。

そういう文章は読んでいてとても気分が悪くなる。胸糞悪い。

私はDVやモラハラをする人と同じくらい、それを理不尽に我慢する人間が嫌いだ。
もう多分バカなんだろうと思うようにしている(゜д゜)
もしかしたら実際に知的に問題があるのかもしれないし。(例えば性風俗産業の最底辺で働く女性のかなりの割合に知的障害があったりするように)

本人が理不尽に我慢する分には好きでやってるんだから(多分バカじゃないとしたらマゾなんだろう)こっちの知ったこっちゃないが、大抵子供がいるから泣けてくる。
多分書いている本人はそこまで分かっていないんだろうけど(分かっていたら書けないと思う。たとえブログが金になっているとしても)、子供が辛い思いをしているのが読み取れる描写が大抵ある。
あるブログで、貧乏だが子供は進学したいという希望があり、そのためにお金を貯めなきゃというブログ主の思いが書かれていて、なのに姑が「女は勉強させなくていい」(その子供は娘)としつこく口を出してきて、それに対してブログ主である母親がきちんと説明せず「何も言い返せず」、そのため直接子供が祖母にぐちゃぐちゃ文句を言われている家庭があった。
最低の母親だと思った。
家庭の方針として子供を進学させると決めたのなら、部外者である姑に口を挟む権利などないことは明白だ。生活援助でも受けていたら口を出してくるのは仕方ないかもしれないが、どちらにせよ姑と親の間の問題だ。親がきっちり処理すべき問題で、小学生の子供を直接矢面に立たせるのはおかしい。
仕事も日常も子供のために必死で頑張っているというような描写があったが、確かに子供の希望を叶えてやりたいと学費を稼ぐため懸命に働いているのはとても偉いが、子供にとって一番大事なところが完全に抜けている。
こういう「一見いい人だけど実はバカ親(毒親)」って、自分が嫌な思いをしたくないために無意識に子供を生贄にしていることが多い。
自分は矢面に立ちたくない。怖いから。嫌な空気になりたくないから。姑や夫と対峙したくない。立ち向かいたくない。波風を立てたくない。で、その結果、大事であるはずの子供が母親である自身の防波堤としてそこに晒される。そういう家庭はそういう図式がすっかり出来上がっていることが多い。
子供は実にけなげに親を想うものだ。自分さえ我慢して犠牲になれば大好きな親は苦しまずに済み、家庭はうまく回るのだ、ということを理解していることが多い。どんなに年齢が幼くてもそうだったりする。子供は愛する親のためにスケープゴートの役割を黙って受け入れる。
だから、周囲の大人がそれに気付いてやらなければいけない。当たり前だが、一番は当の親が。
母親は自分もいっぱいいっぱいということもあって、子供のそういう状態や、無意識に見ないようにしている自分のそういう「本当の弱さ」に気付かない。
何か重大な問題や事件が起こりでもしない限り。

母親の自分は我慢して(いると本人は思っている)、その代わりブログに愚痴書いてウサ晴らしして(ついでに小金も稼いで)満足できてるんだもんw

あー胸糞悪。

ちなみにこれはかなり前の話。あくまで当時見ていた貧乏や節約系カテゴリの主婦ブログのランキング上位がたまたまそんなブログばっかりで、暗澹たる気持ちになっていたという話でした。
暴力的な言い方をすると「だから貧乏なんだろうな」と言いたくなってくるね。まあ「今時ツイッターやってるヤツはバカしかいない」というのと同じ程度の超暴力的論理だけど。(←ツイッターやってる私)
親がバカで貧乏なのは勝手だけど、子供が可哀相すぎる。


他人のこと言えないけど。

だから他山の石だよね・・・。暴言ごめんorz

ただし同じバカでも「貧乏でバカ」より「金はあるけどバカ」の方が社会的に加害者になりやすいからずっと厄介だとは思う。
まあ・・・暴言ついでに言うならバカは子供を持っちゃいけないってこった。
この場合の「バカ」は学歴とかお勉強の話ではないけれど。



「親殺し」は仕方ない - 願わくばまんまるく、徒然。



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