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願わくばまんまるく、徒然。

願わくば道端の石のように穏やかに、永遠の傍観者に。

近所の内科の受付で診療拒否された話。

近所の内科に初診で行ったら受付の女性に診療拒否されたという話。
東京のような大都市ではよくあることなのかどうなのか分からないが、私自身はこういうことは初めてだったので、経緯を書いておく。

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経緯


風邪をひいて12日目、咳が出始めて10日目。
風邪はだいぶ良くなったが咳だけがなかなかひかない。初めの頃のように眠れないようなことはなくなったが、朝など咳で目が覚めるし、日中も時々出る。常に息苦しいような感じがし、ダルい。
鼻水や痰は黄色っぽいのが出る。鼻づまりもあって喉もまだ少し痛い。

風邪が治りきらないのかと思い、行ったことのないA内科に初めて行った。
一番近いB内科には何回か行ったことがあるがあまり医師がやる気がないのでこういう時には行きたくない。
この何日か前に、夫もB内科でもらった薬が効かずに症状が悪化→A内科を初診して良くなった、という前提がある。
「受付が無愛想でイヤな感じだけど先生はとても良い人だった」と言っていたので、期待していた。

受付には若くて髪の長い美人女性が一人いた。
こいつか・・・と思ったら、予想以上の無愛想さだった。まずこちらをちらりと見、無視。
「初診で診察をお願いしたいんですが」と保険証を出すとやっとこっちを向き、「で?症状は?」と言った。

とにかく「風邪が長引いて・・・咳がなかなか治らなくて」と申し出る。
すると、

「長引く咳の場合はうちじゃなく呼吸器科に行ってもらった方がいいと思います。うちでは呼吸器の検査等ができないので・・・」

と、受付拒否された(´∀`)

でもそこ、ネットで調べた時にちゃんと「内科・〇〇科・呼吸器内科」とあったのだ。
先生の専門は〇〇科(胃腸・消化器・神経内・循環器・泌尿器・・・等の科。一応伏せる)らしいが、「呼吸器内科」の文字もあったから来たのだ。
なのにな・・・と思いつつ、「このあたりだとC内科が呼吸器を扱っているので・・・」と教えてくれたので、詳しく聞いてみる。ネットで検索しても出て来なかったとこだ。
スマホで場所など調べてくれる。
「ここですね・・・今日は〇曜日ですが、ああ、午前中はやっています」。
それなりに親切に教えてもらったので礼をいい、その別のC内科も遠くなかったのでそちらへ行くことにして、そこを出た。
C内科へ到着。

休みだった・・・(´・ω・`)

・・・まあ、それは仕方ない。
そのまま家へ帰った。

家で考えたこと。


しかし、帰宅後、何か釈然としない気持ちが湧いてきた。
たまたまこの日は息子を一時保育に預けられたから何とか病院に来られたのに、診てもらえなかったんじゃ何の意味もない。
今日休みだったなら明日行けばいい、というわけにはいかない。小さい子供がいて、知り合いも頼れる人も全くいない今の私の状況では、平日に自由に自分の病院に行くことなどそう簡単にはできない。

モヤモヤと考えてしまう。

私のこの症状は一般内科では絶対に診られないのだろうか。
単に風邪が長引いているだけかもしれないじゃないか。

現に、夫はその数日前にそこへ行っているのだ。一度行った別の内科にもらった薬が効かず、夫は今回熱が結構上がって仕事も休んだんだが、休んだその日に私が今回断られた内科に行っているのだ。
「とてもいい先生だった」と言っていて、抗生物質を処方してもらい、劇的に良くなった。
夫だって咳はかなり出ていた。

私の症状は単なる風邪の範疇ではないのか?

どちらにせよ、それを決めるのは医師であり、医師免許や看護師免許のない受付担当者ではないんじゃないのか・・・そう思ったのだ。

私は幸い生きているが、もし、断られ、教えてもらった内科が休みだったために容体が急変して仮に死んだ場合、あの受付の女性は何らかの罪に問われることはないのだろうか。

・・・と言っても私もしつこく「どうしてもここで今診てもらいたいんです」と食い下がったわけでもないし、食い下がっていたらあの受付の女性の態度も変わっていたかもしれない。
もしくは、「風邪がなかなか治らなくて・・・」とだけ言っておけば良かったのだろうな、実際はその受付の女性はすごい威圧感で「どんな症状ですか?」と聞いてきたので咳のことを言わない選択肢はなかったわけで結果論だけどネー・・・。

まとめ。「何にせよ受付に罪はない。」


受付の女性は確かに最初は無愛想だったが、C内科を教える段になると親切だった。(早く追い払いたかった故の行動とも言えるがw)
加えて、医療機関の受付にどんなにイヤな印象を持ったとしても、その行動を統括しているのはそこの責任者(要するに大抵はそこの医師)だということを失念するべきでない。
「咳が長引いている呼吸器科系の患者は断る」というのは、恐らくそこの医師の指示なのだろう。受付女性の勝手な意思ではないということだ。
どんな我がまま気ままな受付であっても、医師の指示なく患者を選別することは考えにくい。運が悪けりゃそれこそ裁判沙汰になりかねない。
どんなに優しそうで良い医師に見えても、受付の時点で患者の選別(合わない症状は内科の範疇でも診療拒否)の指示を出しているのはその医師なのだ。受付は憎まれ役を引き受けているに過ぎない。

私は、普通は、内科に骨折患者が来たとかでもない限り一応は診察し、自分の専門外だということが分かったらその時点で初めて他の診療機関を勧めたり紹介するもんだと思っていた。
だから、今回はびっくりした。正直不信感と不快感で一杯だ。

でも、本当のところは分からない。もしかしたら、本当に患者側のことを考えて、患者が二度手間にならないよう、医師が善意からそうしている可能性もなくはないだろう。

まあどっちでもどーでもいいんだけど、とにかく診療拒否する前にさっさとHPから「呼吸器内科」の文字を消しとけよバカ!(゜д゜)ってことですね・・・。


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