願わくばまんまるく、徒然。

願わくば道端の石のように穏やかに、永遠の傍観者に。

隠さない「自己愛」に感じる気持ち悪さ

いま音楽界で若者に大人気っつうあのグループに私は今相当な気持ち悪さを感じて不思議なくらいです。
「嫌い」とか「くだらない」とかじゃなく、「気持ち悪い」が一番ぴったりくる。

あ、どーしようもなくモヤモヤがつのったんで、吐き出しです。ワイドショーのネタで目にするレベルでの個人的な印象なので、ごめんね。と保険かけとくっす。

 

私はひとのレベルを決定づける要素に「自覚」をかなり上位に置きます。
実際表に出ている言動や思考ではなく、それを自分でどこまで正確に認識・把握しているか、が実際の原動や思考なんかよりずっと大事です。

私が彼らに最初に抱いた気持ち悪さのきっかけはあのスタイル。

制服と、お面(しかもかなり古典的指向性の強いモチーフ)・・・(゜д゜)

ええ、制服や被り物だからどうこう、っつーわけではもちろん全然ない。
彼らがワールドオーダーやマンウィズなんかと明確に違うのは、全身・或いは全員を作っていないことかな。
うまく説明できないんだけど、髪型は普通の自由な金髪だったり・・・、なんつーか、表現者のコスチュームとしての制服じゃないんだよね、あれ。見ていて。言うなれば「リアルの本物の制服」にしか感じないの。リアル学生時代の制服って、ちょっと崩したりするよね。そのまんまなんて着ない。ボタンは閉めなかったり、中にシャツじゃなくポロシャツを着たり、ボタンを替えたり、アレンジするじゃないですか。なんか、あれのまんまなんだよね。あの人たちのコスチュームって。見てて。
そこにまず「ケッ」感。
仲良し子吉、学生時代をいつまでも続けたい、死ぬまで。仲良しサークルのままでいたいんだね。後述するけどメンバー全員一緒に住んでるってことを知って確信だよね。
自己表現の方法として自分が選んだ形態なのにそれが中途半端というのは歪んだ自己愛の証。

一人だけお面。被り物。
これは「マスコット」をトリックスター的グループの象徴として置いてしまうことによって、グループへの批判・責任を逃す扉の役割。トリックスターというよりゲートキーパーか。
簡単に言うと「ほらぼくらって所詮イロモノコミックバンドじゃないですか(=ムキになって批評対象にしなくていいっすよpgr)」という体を批判の防御線として暗に張っておく。もちろん本人たちはコミックバンドであるとは一切思っていないので注意。あくまで正当な批評をかわしたいがための小心保険。仮にネタだとしてもイロモノ扱いを許さないはず。誰かが自分たちを紹介する時に「シェル」と言ってしまい「シエル」と正しく発音しなかったことに気分を害したV系バンドと同じ匂いのする狭量なプライド。
あの古典的モチーフにはグループの位置を占めるに足るなんの個人的な思い入れも恐らくない。モチーフのイメージ指向的に無言の脅迫(=「批判すんな」)にぴったりだったってだけ。

そして「男の中に女が一人」スタイル。更にその一人の女がボーカルではない。
すかんちのSHIMA-CHANGはベースだこるぁ!!
ローリーと石井竜也は同じカテゴリだゴルァ!!(※私の中で)

ハアハア・・・

意味不明に爆発してしまいましたが、どーしてもすかんち米米の二番煎じ」というか、しかしそれが悪いわけではまったくなくて、何が嫌かというと本人たちが
「おれたちってシュール!クール!カッコイイ!アーチスト!メンタル病んでる!ダークな(=メンヘラな)世界を明るくポップに表現しちゃうよ!そんなの俺らだけじゃね?スゴクね?」
と、何だかラップっぽくなったけど、書いている私の方が恥ずかしくて穴に入りたくなる中二的な自画自賛しかしていないのが丸わかり(そもそも底が浅い)・・・ってとこが鼻につく。いや本当はどうなのか分かりませんよ。私の印象。彼らに感じる気持ち悪さの原因を考えていったら出てきた答え。

そして、何より、アラサーにもなってまったくそこを自覚していないのがゾッとする気持ち悪さ。
10代ならいいよ。それは若さ=バカさとして経験し、成長するための必要な自己愛でもあり。でもアラサーではないわー・・・。


「アラサーで俺ヤバくないかな」とは微塵も思っていないよね、あれ。

私が言ってやる。
ヤバいよおまえ。気持ち悪いよ、お前ら。

共同生活してるって知って、決定的になったよね。

10代でやめておきなさい。その「気の合った仲間だけで一緒に暮らす」っていう究極のオタク妄想。
金も地位もできたからこそ、たやすく実現できるそれはやっちゃいけない。人間としてダメになるよ。

つか何様だ私は。

 

スウィーツ~すかんち・ベスト・コレクション

スウィーツ~すかんち・ベスト・コレクション

 

 ↑午前0時ちょうどに♪ このクラシカルなリズムが好きだ。


ちなみに、言うまでもないがすかんち米米も自分たちのやっていることをきっちり分かってやっている。エンターテイメントに徹している。筋肉少女隊とかもそうだね。
ちなみにそこら辺の人ってみんなかなりのシャイボーイだよね。恥を知っている人間だってことだ。


自己愛を隠そうとしていない(=自己愛ダダ漏らしだと自覚のない)表現方法ってのは、恥を知らないってことの証。
それはそれで一つの個性だから否定するつもりはさらさらない。
ただ私は彼らを気持ち悪く感じるってだけ。


最後に、これは保険でもなんでもなく。
彼らの作る曲が好きだという人を貶める気は毛頭ないので、できれば気を悪くしないで欲しい。

他人から何を言われても思われても、彼らから作られる作品が好きな人は堂々としていればいい。
好きになる心は自由だ。

私も周りになんと思われようと光GENJIの「ガラスの十代は名曲だと思っているし、バックストリートボーイズの「I want it that way」が多分一生大好きだし、天体観測ポニーテールとシュシュ」、モー娘。の「モーニングコーヒー
すごくすごくジーンとするくらい好きだ。
恥ずかしいけど。好きなんだからしょーがない。いい曲だと自分は思うんだもの!
普段はマニックとかスエードとかフーターズとか言ってるけど、ぼんじょびがやっぱ神だと思っているし、バックストリートボーイズの「I want it that way」は一生いい歌だと思い続けると思う。
恥ずかしくてもしょーがない。好きなんだもの!バックストリートボーイズの「I want it that way」は名曲なんですよ!

結構、他人にバカにされるものを好きになってしまうことはよくあるってこった。
フォローになってなかったらごめんょ。。。もぅムリ。。。(←いやもういいす)


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