願わくばまんまるく、徒然。

願わくば道端の石のように穏やかに、永遠の傍観者に。

W杯ですね



夫は好きで見ているが、私は今回それほど興味がわかなくてよく見てないんだけど、
とにかく日本頑張れ、と普通には思います(´∀`)

ところで、ちらっと見たコートジボワール戦でちょっとした違和感があった。
日本の試合の仕方が、何十年も前に観たものであるかのような気がして。

ぶっちゃけると、「 “オシムの前” に戻ってね?」(゜д゜) 
・・・という。

相手がボールを持つともう全然止めらんない。
自陣スッカスカ。
人は居るのに、スッカスカ。
あっという間にゴール前まで入られる。

アレレ・・・?(゜д゜)
って思ったんだよね。

私の中では日本のサッカーって近年W杯に出られる常連になってからもずっとそんな印象で、やっぱり日本は(まだまだ世界のレベルに較べると、という意味で)弱いんだなーと、思っていた。
それがオシムになった時、物凄く変わったんだよね。それこそ素人の私の目にも分かるくらい。
相手を自陣になかなか攻め込ませないの。止めるの。動きを。きっちりと。
攻め込ませないから、相手がもたついて、ミスも誘えるしボールも奪える。
なんか、日本が外国と同じレベルで戦えてる・・・って感じがして、胸が熱くなった。
オシムすげー(゜д゜)!
って思ったんだよね。

それが・・・


どうした品川。


じゃなくて。



そのことを夫に言ったら、「ザックは攻撃重視だから」と言ってたけど、うーん、そうか。

いや・・・納得できん(゜д゜)


オシムがレベルを上げたDFを完全に昔の日本に戻してまで攻撃重視ってほど攻撃のレベルって上がったんかね・・・。
まず、最初はいいとして、時間が経つにつれてのスタミナ切れの感が半端ないんだが・・・。

でも、考えていたら、これはもう日本人の身体能力の問題というか、個人レベルの限界だから仕方ない、という気がしてきた。

そもそも、突き詰めていくと、サッカーやこういう「集団で相手に攻め込む競技」自体が日本人のメンタリティーに合わないんじゃないかね。
相手にわーっと来られたら、とりあえず一旦引いて様子を窺おう、みたいな感覚って日本人なら抗えない無意識な反応としてあるような気すらする。特に殺意がない、ゲームだって分かっているようなものなら尚更「・・・あ、じゃあまずそちらからどうぞ・・・(´∀`)」っていう。ちなみにダチョウのあのネタが笑えるのは日本人だからだよね。
島国特有の穏やかな譲り合いの精神が民族のDNAとして我々日本人には染み込んでるんじゃないか。

そうなると、国境はあっても実際は陸続きっつー殺伐とした大陸発祥の領土侵略ゲームなんてもの自体そもそも向いてないということに。

体力や身体技術が勝敗に占める要素が最も大きいスポーツの一つだろう、サッカーって。それで劣っているアジア人が勝とうとすれば、相手を攻める本能=つまりメンタリティで嵩増しするしかないと思うんだよ。でも、日本人にはそこがもともとないわけで・・・そら難しいはずだ。
だから野球では世界一になれたとしても、サッカーで世界一になるのは多分不可能、ってことになるんでしょうな。



どーでもいいんですが、夫は昭和生まれっぽく普通に野球好きなおやじなんですが、プロ野球オープン戦だけは「勝ち負け関係ないからつまらない」と言って見ない。
なのにサッカーの試合はよく見ていて、私が「これ何(何かの大会かという意味)?」と聞くと「ただの練習試合」と言うのがよくある。

・・・(゜д゜)いや、分からないんだが。

野球好きならオープン戦だって今年の戦い方や色々試しているのを見るのも楽しいと思うんだけど、それはつまらないと言い、なのにサッカーのどーでもいい練習試合は「どう変わったとか、戦術とか、見るのが面白いんだよ」と言うのだ。
安西先生、分かりません。
しつこく問い詰めると、最終的には「四年に一回だから」と訳の分からない理由で締められる。

うん、わかったような・・・わっかんねーな・・・(゜д゜)

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