読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

願わくばまんまるく、徒然。

願わくば道端の石のように穏やかに、永遠の傍観者に。

私がなぜ蝶野になりたいか。

 

f:id:manmaru14:20141028233447j:plain


蝶野になりたい。


いつからそう願うようになったのか分からない。

私は外見だけでいいから蝶野になりたい。角田や武藤でもいい。

私が高嶋ちさこに甚だ失礼ながらシンパシーを感じるほどの爆弾キレキレ女であることは書いたが、(特に家族を持ったり増えたりする度に)それを随分抑えるようになったと思っている。

恨まれて家に火を点けられたくないからだ。

今の世の中、何もしてなくてもどこで恨まれて待ち伏せされたり刺されたり、郵便受けに炭疽菌大腸菌を入れられたりするかわからない。無用のはもちろん有用であってもトラブルを避けるにこしたことはない。
1000歩譲って自分に何かあるのはまだいいとしても、子供に危害が及ぶのは絶対に困る。

つくづく乳幼児のいる母親というのは、世間に最も弱みを握られた存在だと思う。精神性という意味ではこの世で最も強い存在でもあるのかもしれないが。

とにかく現実、一歩外に出ると、乳幼児づれの母親というのは世界で一番無害で無力な生き物になる。(その警戒されなさを逆手にとって自爆テロに利用される・・・というあらゆる意味で胸糞の悪い話を聞いたこともある)

そして、世の中にはそんな「自分より明らかに弱そうに思える生き物」に理不尽な暴力をふるって構わない・見下した態度をとって構わないと思い込んでいる人種がいる。
そういうクズは老若男女問わずゴキブリのようにどこにでもいると思うが、中でも自分でそのことに気付いていない、「無意識に “ある価値観” を擦り込まれた年代の人種」というのが一番私の胸糞を悪くする。それはもちろん、女子供は男に従うべき、という糞価値観を擦り込まれた不幸な人種・高齢男性だ。

私が見るに、乳幼児を連れた母親、いわんや「女」というものに対して無自覚・例外なく見下した意識を持ち、公共の場でそういう態度を公然ととるのは圧倒的に50代後半~70代の男性である

強権的だった自分の父親を重ねて見てしまうというのもあるが、文字通り反吐が出る。

彼らが、何度見知らぬ他人であり時には客でさえある私に対して理不尽な態度をとったか
私が反社会性パーソナリティーならその場で刺し殺されていたやもしれぬ。大人しい(?)境界性で良かったな!(゜д゜)

・・・じゃなくて、本題なんですが、私がそのことで心底胸糞が悪いのは、自分が理不尽な行為を受け不愉快な思いをした、というそのこと自体じゃなくて、
「私にそういう態度をとるのは私が男より下に見られる女で、その上更に世界で最も弱い乳幼児連れの母親だからだろう?ええ?そうだろう?
ということです。

そうです。

もしも私(の外見)が蝶野だったら、そんな舐めた態度取らないだろう?

ってことですよ(゜д゜)

たとえば蝶野が、コンビニから運転手が戻ってきたばかりのタクシーを拾って1500円くらいの精算時に万券を出したとしても、運転手は舌打ちして「釣りなんかないから」「そこの店で替えてきてよ、あ、荷物持ってかないで」なんて言わないだろう。
たとえば蝶野が子供の手を引いて狭い道を歩いていて、後ろから自転車に乗った高齢男性が近付いた時、その高齢男性はスピードを緩めることもせずベルを鳴らしただけで脇を通り過ぎようとし、こっちが避けても道自体が狭くぶつかりそうになったのに苛立ち、わざわざ止まってまで「避けないとぶつかって危ないだろう!」とこっちに対して叱りつけたりなんかしない。
絶対。

蝶野ならな!

ちなみに後者の時はさすがにキレて言い返したけどな。
後から「火を点けに来られたらどうしよう・・・どうしてあーハイハイ糞ジジイ乙と思って抑えられないんだろう・・・orz」と暗くなったけどな!

閑話休題

やつらは、自分が敵わない(=ようするにおっかない)相手には決して居丈高にしない。自分が優位に立てそうな相手(=女・子供)に対してだけ理由もなく偉そうに振舞う・・・。まあつまり真正のクズなんだよなあ。

誰彼構わず突っかかっていく狂犬のような敵意、無差別テロが良いとは言っていないが、少なくとも自らの保身を考えていないという点において、高齢男性真正クズより卑怯度は劣るんではないか・・・と私は思っている。キチガイ度は上だけど。

あ、高齢男性にも分別や愛情深い人が少なくなくいるのは書くまでもないことですよ、念のため・・・。


ちなみに私は齢2歳の息子にも、さっさと辛くて苦しくて色々面倒くさい少年期や思春期や青年期を飛び越えて早くオッサンになって蝶野になって欲しいと願っていて、そうなったら「イジメられたりしないか」「誰かに傷つけられたりしないか」という親の宿命とも言える我が子の無事を思う永遠の心配事も多少減るのに・・・と思っているんだが、夫含め身内の誰もに賛同を得られていません。
なぜなんだぜ・・・(´ρ`)


広告を非表示にする