願わくばまんまるく、徒然。

願わくば道端の石のように穏やかに、永遠の傍観者に。

ある貧乏な転勤族のはなし

最も不幸な人種の一つに貧乏な転勤族というのがあると思う。

ええ、うちのことなんですけどね・・・(゜д゜)


昨日も今日も夫が休みだったんですが、不本意ながらまた家事に明け暮れ、今朝ブチ切れました。
毎週毎週、休みの度に絶叫と奇声を聞かされる周囲には申し訳ないと思う。多少頭のおかしい家だと思われていた方が今の時代得なのかもしれないが・・・。

とにかく一番のストレス要因は、メシだ(゜д゜)

私には365日休みがないから、休日でも朝からメシを作らなきゃならない。
これが最大のストレスであることは前にも書いた。
「じゃあ、たまには手抜きしてパンでも買ってくりゃいいじゃない」
と思うかもしれない。私もそう思う。私はなにも「手抜きをしたくないから・出来ないから・手作りにこだわりがあるから」自分で作っている、わけじゃない。
なぜなのか。
金がないからです・・・(゜д゜)

たとえば惣菜的パンなんて、いくらしますか。
パンてさ、よほど高い高級パン屋は置いといて、パン屋で買おうがスーパーやコンビニで買おうがあまりかわらないと思う。まあ大体一つ100円はするよね。夫婦で2~3個ずつ用意したら600円くらいはかかる。
これが自分で作れば、食パン8枚切150円、チーズ8枚入160円、キュウリ一本40円、卵10個入200円、ハム6枚100円等を使ってサンドイッチを作ると考えても、300~400円くらいで多めに作れる。
買って食べるのも一か月に1~2回くらいはいいかもしれない。でも、一応休みは月に8日とすると、残りの6~7日はやっぱり普通に朝メシをつくらなきゃあきませんね。

常々書いているが、うちは慎ましい所得帯だけど、実際は慎ましいというより、世間の中ではやや貧乏な方に入る。少なくとも政権がサラリーマン家庭の標準モデルとして想像している世帯より格段に低い。
生活保護やシングル家庭よりはマシというだけくらい。まあただ普通の負け組ってこった。
だからどんなに欲しくても子供は二人以上望めない。子供が複数人いる家庭を見て私が抱く感想の第一が「金あるなー・・・(゜д゜)」です。

大体、景気が悪い悪いと言いながら、バブルが弾けてからだってずっと大型連休になれば国際空港に客がごった返し、家族連れで海外に行く家庭がインタビューを楽しそうに受けるわけじゃないですか。それ自体は微笑ましいからいいんだけど、でもなんで世の中こんなに金持ちが多いんだ?と、なんかこう・・・目眩に襲われるように不思議な気持ちになる。
私は海外はほぼ行ったことがないのでよく分からないんですが、家族4人で近場に海外旅行って大体どのくらいかかるんでしょうか。20万くらい? もっと安く行ける? 30万くらい見てりゃまあ大丈夫?
いやー考えられないw(´∀`)


日本はまだまだ不景気だと思っていたが、もしかして実はうちだけ?(゜д゜;)っつーね・・・

まーそれは置いといて、貧乏で転勤族ほど悲惨な家庭はないという話です。
まず、まともなしっかりした家に住めないことが多い。
妻がなかなか働けない。
引越しの度に金が出ていくから貯まらない。
慣れない土地で新生活を繰り返すため妻の精神状態が安定しない(もちろん夫も新しい職場で疲れるだろうが)。
必然的に物が多くなるから家の中がなかなかスッキリしない。

こんなところですかね。
そんで、これらの問題や派生するストレスなどを、多少なりともお金で解決することが一切できないというのが忘れちゃいけない最大のポイントです。金がないわけですからねwww
あ・・・もちろんこれは当然ながら貧乏じゃない 転勤族のご家庭には当てはまりませんので・・・気にしないでください(´ω`)

 

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