願わくばまんまるく、徒然。

願わくば道端の石のように穏やかに、永遠の傍観者に。

女の髪形

女優が、実力派と呼ばれ出すと変な髪形(男受けを意識した容姿の真逆を目指した髪形)にするのって何なんだろう。
それまでは普通に「若く可愛い女の子の若さと可愛らしさ」を基本的な売りにしてるから大抵髪は長いんだけど、売れて、且つ実力を認められてくると、バッサリ切ることが多い。突然容姿を極端に切り離したがるみたいな・・・。
だから、超美人じゃない人に、よりその傾向が強いよね。本人もコンプレックスがあったんだろうな。
事務所の戦略に従って黙って男受けする外見イメージに甘んじてきたものが、力を認められて発言権が強くなってそれをバッサリ捨て去るっつー。
気持ちは分かる。

近年だと蒼井優戸田恵梨香にしみじみ感ずる。
つか蒼井優は最近ちびっこ大竹しのぶにしか見えないんだが・・・色んな意味で。美人じゃないのに魔性っぽいとか、演技派とか、本人も意識してるのかなー。

あと、ある程度中年を超えた女性のパッツン前髪のストレートロングって何なんだろう・・・というかどーなんだろう。
女優だとかたせ梨乃、タレントの北斗晶とか。後者の人はいいとして前者の人は綺麗なんだからいくらでも他にいい髪形あると思うんだが・・・。本人がどーしても好きなんだろうね。
一風変わった強いポリシーがあるのを匂わせるから、芸能人ならまあいいとしても、一般人だと警戒してしまう。ちょっと変な人なんかなって。
中二こじらせてるか、宗教とか、極端に何かに歪んだ信念がありそうな人に見えて、怖いから知り合いにはなりたくない。普通に主婦の場合ね。なんかクリエイティブな仕事をしてるとかなら印象も芸能人と似たようにまた違うんだけど。

こういう、髪形含む外見が年相応とか一般的にどうかっていう基準で自然にその人を判断する感覚って、狭い島国日本で自分たちに危険を与えるかもしれない特殊な人物を見分けるために発達した独自の感覚なんだろうなって思う。それがいいか悪いかってのはまた別の話。
人口密度が高く海に囲まれていて他に逃げ場がないから、守るものがある人種(主に母親たち)はその感覚を発達させるしかなかったんだろうという気がする。村八分とか、無害な異形を極端に排斥するのはその感覚の弊害なんだろうという気がする。